2017/04/30
待ちに待った2017年のゴールデンウィーク(GW)がやってきました。
今回のGW旅の最終目的地は、ポルトガルの首都リスボン。
今まで何度も訪問しているマカオのかつての宗主国です。
いつかはポルトガル本土に行ってみたいと思っていたのでした。
今回のポルトガル旅の経路は・・・。
成田→香港→ドイツ・デュッセルドルフ→ポルトガル・リスボン。
復路も往路を逆にたどって帰国するため、合計6回飛行機に乗ることになります。
まさにユーラシア大陸横断ウルトラ旅行記となっております。
なんでわざわざ香港を経由するのかというと、ゴールデンウィークのドイツ直行便の航空券は、既にお高いの(20万円超え)しか無かったから。
というわけで、まずは第1チェックポイント「香港」に向かうべく成田空港第2ターミナルにやってきました。
朝7時半前でも、GWに海外脱出を企てる人々で大変な賑わいです。
早速、出発ロビーへ。
やっぱり成田は広いな～。
これから海外旅行にいくぜ！感が盛り上がります。
これから搭乗するのは、キャセイのCX501便香港行き。
GW初日ということでキャセイのエコノミークラスのチェックインカウンターには長蛇の列が出来ています。
これは30分以上かかりそうな気配。
一応当方はJGC会員(ワンワールド・サファイア)の端くれのため・・・。
エコノミー利用時でも、列の短いビジネスクラスのカウンターでサクッとチェックインすることが可能。
並ぶこと5分ほどでチェックインできました。
ありがたき幸せ。
こちらが成田→香港 CX501便エコノミークラスのチケット。
サクララウンジの招待券も頂きました。
こちらが、乗り継ぎ先の香港→デュッセルドルフ CX379便エコノミークラスのチケット。
このCX379便には最新機材のエアバスA350が投入されているとのことで、メチャ楽しみです。こちらも、香港空港のキャセイ・ビジネスクラスラウンジのインビテーション（招待状）つきです。
預けたスーツケースは、香港でピックアップする必要はなく、デュッセルドルフまで直送されるとのこと。
香港滞在時間はおよそ10時間ぐらいあるので、香港に入境してウロウロする予定。
豪華な香港空港本拠地のキャセイラウンジも楽しみです。
では、スーツケースを預けて身軽になったところで、保安検査場を抜けて出発・・・と。
7:30AMにオープンする保安検査場にも長蛇の列が出来ていました。
これまたJGC会員の端くれですので、上級会員専用の保安検査場「Fast Track」からサクッと入場させて頂きます。
ありがたき幸せ。
さらに、保安検査場を抜けた後の出国審査場も長蛇の列。
事前に出入国自動化ゲートに登録済なので、列が短い自動化ゲートからサクッと出国。
ありがたき幸せ。
というわけで、JGC会員特典と自動化ゲートのお陰で、長蛇の列に並ぶことなく出国エリアに入ることができました。
合計で1時間ぐらい時間を節約できたかもです。
免税店の香水の匂いで、旅行気分がさらにアップ↑。
ラウンジで朝ごはんを頂く前に・・・。
成田空港第2ターミナルの保安エリア内を軽くウロウロ。
いい天気だな～。
中央の吹き抜け部分は、工事がほぼ終わったようです。
工事の仮囲いがあったのが取り除かれました。
下の階には、国内線の乗り継ぎカウンターができていました。
新にブランドショップも開店した模様。
平民の私にはあまり関係がありませんが・・・。
というわけで、次回はJAL国際線サクララウンジで朝ごはんの編。