2018/01/03
ホーチミン旅初日の朝。
「フォー24」で定番のフォーの朝ごはんを頂いた後は、徒歩で周辺を観光。
↑は、後日、予備カメラで撮影したホーチミン市内の様子。
無数のバイクが激しく走り回る一方で、信号が少ないため、なかなか道路を横断できない、というのは発展途上国のお約束です。
地元の人が横断するのに便乗して、一緒に道路を渡ります。
SAIGON SKY DECK からホーチミン市内を一望
最初にやってきた観光スポットはこちらの「サイゴン・スカイ・デッキ」
写真が残っていないので、パンフレットの写真でごまかします。
68階建て・高さ262メートルのオフィスビル「ビデクスコ・フィナンシャルタワー」の49階にある展望台。
178メートルの高さから、ホーチミン市内を一望できるというビュースポットです。
ただし入場料は20万ベトナムドン。
日本円に換算したとしても1000円、とかなりいいお値段です。
そのため、入場者は欧米人や日本人、中国人などの外国人観光客だらけでした。
思ったよりも周囲に高層ビルが少ないため、かなり遠くのほうまで見渡せました。
ホーチミンシティは、もっと高層ビルだらけの大都会かと思っていましたが、それほどでもないのね・・・というのが正直な感想です。
ベンタイン市場へ
その後やってきたのは、スカイデッキから徒歩20分ぐらいのところにある「ベンタイン市場」。
暑い中をよたよたと歩いてきたところ、かなり汗だくになりました。
かと言って、タクシーに乗るほどの距離でもないのが悩ましいところ。
で、雑然とした市場内は、思ったほど暑苦しくなく、衣料品屋やナッツなどの食品屋などが所狭しと並んでいます。
観光客向けなので、ニホンゴのお声がけも沢山あり。
良くも悪くも活気のある市場でした。
特にお土産を買う予定もないので、雰囲気を感じたのみで、特になにも買い物はせず。
観光客向けよりも、普通の生活に密着した系の市場に行ってみたい、と思ったのでした。
お昼前のブイビエン通りは静かだった
さらに歩いて、バックパッカーご用達の安宿街と言われる「ブイビエン通り」へ。
この時はお昼前だったため、それほど人は多くはなく、のどかな雰囲気でした。
しかし、翌日の夜に再度訪れたときは、雰囲気が一変。
ズンズン系のバーの煌びやかな電飾が輝き、通りは多くの観光客でごった返すことになるのでした。
・・・というわけで、次回は、ブイビエン通り近くのお店で、ビーフシチュー・フォーのお昼ご飯の編。