2018/03/22
香港マカオ旅2日目の夕方。
ホテルでダラダラ昼寝をしていたら・・・。
日が暮れてきました。
そろそろ夕ご飯食べに出かけるか。
パリジャン・マカオ付近のバス停から「25X」バスに乗って・・・。
橋を渡って、マカオ半島の街中へと繰り出します。
煌びやかなネオンサインが見えてきました。
今宵の晩御飯会場は、アバイア(A Baia)というポルトガル料理のお店。
新口岸埋め立て地エリアの宋玉生公園(皇朝)の近くにあります。
財神酒店近くの「十月一日前地」バス停から、やや離れてはいたものの、徒歩でやってきました。
店内は混んでそうでしたが、ダメもとでお一人様で突撃。
1階は満席だったため、2階席へと案内されました。
こじんまりとしてはいるものの、格調高い店内。
お一人様でも、嫌な顔一つせずに迎え入れてくれた店員さんに感謝です。
メニューの一部(クリックで拡大)
ポルトガル語、英語、中国語の三カ国語併記。
写真付きで、日本人にも分かりやすいです。
ステーキ類の他、お魚の料理もあります。
親切な店員さんが、英語であれこれとメニューを説明してくれました。
注文は、メニュー指さしとカタコト英語でいけました。
まずはポルトガルビール「サグレス(SAGRES)」25MOP。
ぶはぁー、たまらんわい。
去年、ポルトガルのリスボンに旅行に行ったときのことを思い出しました。
ビールは「SAGRES」でも、グラスは「SUPER BOCK」のものでした。
まずはサービスのパン登場。
外はカリカリ、中はモチモチのホカホカで美味しゅうございました。
メインディッシュの「Bife a Baia(Baia style beef Steak mushroom and creams)」198MOP登場。
要するに、マッシュルーム・ホワイトソースのビーフステーキです。
牛肉の肉質はまあ普通。
香港の牛肉にありがちな、ややブヨブヨした感じでした。
ホワイトソースは、濃厚なチーズ風味で美味。
ポテトが付属する上に、ご飯までついてきてボリュウムたっぷりです。
かなりグロッキーになりつつも、なんとか完食しました。
お一人様だと、もう少し量が少な目な魚料理系が良かったかもしれません。
お店の場所はこちら。
TripAdvisorの口コミはこちら。
A baia (新海灣)
ビフテキ(死語)で満腹になった後は・・・。
煌びやかなマカオの街をウロウロ。
前回の旅でスマホを盗まれたベトナムのホーチミンよりも、格段に治安がよいです。
グランドリスボアのカジノを見学して・・・。
深夜バス「N2」に乗って、コタイのホテルに戻りました。
本数は少ないものの、深夜バスが毎日走っているのは便利ですねえ。
明日へ続く。