ドイツ旅2018/05 フランクフルトのフレミングス・エクスプレスホテルの朝食バイキングの編

スポンサードリンク

2018/05/04
一夜明けて、ドイツ旅2日目の朝がやってきました。
FRA2018MAYB273R
朝6時ごろ、滞在ホテル「フレミングス エクスプレス ホテル フランクフルト(Expedia)」(旧インターシティ・ホテル)にて起床。
なんて朝早起きなんでしょう(自画自賛)。
ホテルの窓からは、やや殺風景な中庭の朝の様子が見えました。

身なりを整えて、1階の朝食会場へ。
FRA2018MAYB267R
ドイツらしいシンプルなデザインのレストランです。
かなり広々としていて、高級感あり。
日本人客の姿もありました。
ハンガリーよりも日本人客が多いです。
そりゃそうか。

こんなようなダイニングスペースもあり。
FRA2018MAYB262R
テーブルが小さいので、ここでお食事は無理ゲーです。
お食事した後に、ここで寛ぐのもよいかもしれません。

お食事エリアへ。
FRA2018MAYB259R
シンプルなデザインでありながら機能的。
イイ感じですねえ。
この丸いデザインのものは、何を意味しているのかは不明。

まずはパンコーナーから。
FRA2018MAYB248R
色々な種類のパンがあり。
パンマニヤにはたまりません。

やや大きめのクロワッサンもあり。
FRA2018MAYB263R
質実剛健な感じです(?)。
香ばしくてヒジョーに美味。
欧州のパンのクオリティの高さは素晴らしいです。
袋に詰めて日本に持って帰りたい。

なんとご飯もあり。
FRA2018MAYB260R
ただし、日本のお米ではなくて、長細いタイプのお米。
柔らかくてパサパサしているので、日本人には違和感があるかもです。

ハムやサラミ各種。
FRA2018MAYB249R
欧州的朝ごはんの定番ラインナップにテンションが上がります。

もちろん安定と信頼のチーズ類も各種あり。
FRA2018MAYB250R
色々なチーズがあってウレシイです。
パンと一緒に食べるとウマいんだこれが。

サラダ類やソーセージも。
FRA2018MAYB251R
ドイツに来たからにはソーセージは必食。

こちらはタマゴ料理系。
FRA2018MAYB252R
お鍋の中にはスープ類もあり。
充実していますねえ。

スモークサーモンもありました。
FRA2018MAYB255R
これも欧州的朝食ブッフェでよく見かけます。

では、各お料理を少しずつ取って、頂きまーす。
FRA2018MAYB265R
どれも美味しい。(^▽^)
やはりドイツなだけに、ソーセージがパリッとジューシーで特に美味しゅうございました。
パン類と一緒にいただくハムやチーズも美味。
スープはやや薄味でした。
品物の種類はそんなに多くはないものの、お料理一品一品のクオリティが高く、大満足の朝ごはんでした。

やたら品数が多くて豪華に見える朝食バイキングよりも、こういう少数精鋭的なバイキングのほうが好みかも。

デザート・タイムへと移行。
FRA2018MAYB257R
欧州定番のハイカロリーなケーキは2種類あり。
ボリュウムありすぎて、朝からはキツいです。

ヨーグルト類も各種あり。
FRA2018MAYB254R
乳製品マニヤにはたまりません。

フルーツ類もあり。
FRA2018MAYB253R
これなら食べられそうです。

というわけで、いつもの如くフルーツ各種を少しずつゲット。
FRA2018MAYB270R
パイナップルが甘くて一番美味しかったです。
オレンジは普通。
なにげにミックスジュースが美味しくて、何回もお替りしてしまいました。

バイキング全般に言えることですが、美味しそうに見えるからと言って、お料理を取り過ぎないことが重要です。
最初は少しずつ取って、美味しいと分かったもののみ、お替わりするのがよいでしょう。

というわけで、満足の朝ごはんの後はホテルの自室に戻り・・・。
FRA2018MAYB280R
朝のニュースを見ながらダラダラするという至福タイム。

時刻は7:30AMごろ。
今日は、フランクフルト中央駅 8:01発のECEに乗ってバーデンバーデンに向かう予定ですので、そろそろ外出することにします。

駅に近いホテルを選んで正解でした。
次回は魅惑のドイツ鉄道旅の編。

宿泊ホテルの詳細はこちら
フレミングス エクスプレス ホテル フランクフルト(Expedia)