上海食その6 弄堂画廊にて一服@朱家角古鎮

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2019/01/04
上海旅2日目の午後。
雨の朱家角古鎮を端から端まで歩いて、もうヘトヘトです。

眺めの良さそうな場所にある、この喫茶店的なお店に入って休憩しよう。
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「弄堂画廊」というお店。
ん?画廊?
可愛らしい女性の店員さんがいたので、ついつい入ってしまいました。

平日(金曜日)でしかも雨なためか、お客さんは私一人・・・。
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オシャレな内装の店内でした。
「画廊」というだけのことはあって、色々な絵画が飾られています。
いわゆるガチ中国っぽさがない洗練された空間。

窓の外には・・・。
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水郷の三川合流地点を眺めることができました。
外はしとしとと雨が降っていて、風情があります。

ドリンクメニューがあり(クリックで拡大)
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色々な種類の中国茶があるようですが、かなりいいお値段・・・。

ホットコーヒー 50元を注文。
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えらい高い・・・。ちまきを10個買えるお値段てす。
店員さんは、英語もいけました。

今日は既に2万歩ぐらい歩いて足がパンパンなので・・・。
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水郷を眺めながら、ここで30分ほど休憩させて頂きました。
ふぅ~。

お隣の部屋は改装工事中?らしく、ソファのようなものを運び込んでいました。
お店の女性が、あれやこれやと指示しています。

お店の入口には・・・。
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こんなような古めかしいオルガンがあり。
レトロですねえ。

そんなレトロな店内を見て回って、お会計する時に。

私「はおかんだでぃーふぁん(好看的地方=眺めがいい場所ですね)」
お店の女性「なーりーれん?(どこからきましたか?)」
私「りーべん・ジャパーン、どんじん(日本の東京)」
お店の女性「うぉーちゅいぐぉあー(我去過=行ったことあります)」
私「おお~」

みたいな会話があり。

大阪や富士山の写真を見せてくれました。
やはり中国沿岸部を中心に、日本に行ったことがある人が増えているみたいですねえ。

ある程度ヒットポイントが回復したところで・・・。
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そろそろ上海市街地に戻るべく、朱家角駅へと戻ることに。
さらば水郷。

雨の中、来た道をまた20分ほど歩いて・・・。
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地下鉄17号線の朱家角駅に戻ってきました。
バイクが入れないように、徹底的に防御されています。
この後は、地下鉄で上海中心部に戻って、晩御飯の編。