シンガポール食その36 成興海南起骨鶏飯@ブキ・ティマ・フードセンター

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2020/01/04
シンガポール旅3日目の午後。
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シンガポールの地味エリア Beauty Worldの駅から、第2昼食を求めて移動中。
屋根付きの歩道をテクテクと歩いて、近所にある別のフードセンターへと向かいます。

道路を渡った先に・・・。
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お目当てのブキ・ティマ・フードセンターが見えてきました。
かなりローカル感満載です。
(*゚∀゚)=3

階段を上って・・・。
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2階のホーカーズへと向かいます。

2階には、例のごとく屋台が沢山ひしめいていて・・・。
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沢山の地元の人々で賑わっていました。
この雑然とした雰囲気がたまらん~。

第1希望のお店「成興海南起骨鶏飯」へ。
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その名の通り、海南チキンライスのお店です。
地元の有名店らしく、10人以上の待ち行列ができていました。
しかも、大量に購入してお持ちかえりする方が多いため、列の進みが非常に遅く。
結局、30分以上待ちました・・・。

テキパキと仕事をする若いにーちゃん店員さんへは、カタコト英語でオーダーを伝達。
「ブラウン?(茶色いの=ロースト?)」
「エッグ?(卵?)」
とか聞かれたので、イエス、ノー、と適当に答えます。

そして チキンライス・ロースト 3 SGD を獲得。
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タレ類はお店の前にあるのでセルフで。
自分で持参してきた割り箸で頂きました。

たっぷりおチキンに、しっかりと味が染みていてメチャうま!
ライスも香ばしくて最高です。
長い時間並んだ甲斐がありました。
こういう地元の人しか知らない名店が、シンガポールにはまだまだ沢山あるんだろうな~。
素晴らしいお食事にありつけて、満足の第2昼食となりました。

お店のある「ブキ・ティマ・フードセンター」の場所はこちら。

MRT Down Town Line の Beauty World駅から徒歩5分ぐらいです。

お食事の後は、路線バスに乗って、シンガポールの中心部へと戻ります。
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途中、猛烈なスコールに襲われます。
すっげー雨!
でも、うまい具合にバスに乗っている間にやり過ごすことができて、ラッキーでした。

次回は、再びシンガポールの温浴施設の編。