2020/10/09
この日の東京からの東京旅でやってきたのは・・・。
東京メトロの末広町駅。
あいにくの雨模様です・・・。
かなり気温が下がって寒くなってきました。
で、今回のお目当てはこちら。
都内ドーミーインめぐりの7軒目は「すえひろの湯・ドーミーイン秋葉原」です。
ざっくり特徴。
- 施設は他のドーミーインよりもやや古い感じ
- 大浴場は純和風でドーミーイン八丁堀と似ている。露天スペースが広くてよい。
- 朝食や夜鳴きそばなどのサービスは他のドーミーインと同様に充実している
やや古さを感じるものの、男女それぞれに立派な大浴場があるので「ドーミーインEXPRESS」にはならず、辛うじて通常の「ドーミーイン」ブランドに踏みとどまっている感じでした。
早速フロントにてチェックイン。
フロントロビーは小さめですが、エレベーターは2基あり。
ついに2020年10月から、東京も GO TOトラベルの対象になり。
1泊朝食付きで7000円のところ、4550円で泊まれました。
お安いのはありがたいですが、混雑するのがちょっと・・・。
さらに・・・。
1000円分の地域共通クーポンを獲得。
合算すると実質3550円で宿泊できたことになります。
すごい制度ですね、これは・・・。
しかしこのクーポン、有効期限が2日間しかないので、すぐに使わなければなりません。
当時は、東京ではまだ使える飲食店が少なく、自宅近くのスーパーで日常の食品を購入するのに使いました・・・。
ホテルは9階建て。
1Fにフロントとレストランがあり、最上階の9Fに大浴場「すえひろの湯」があるという構成です。
このあたりの造りは、ホテルによってまちまちです。
廊下は(他のドーミーインと比べると)やや古い感じがしました。
公式サイトの情報によると、2005年9月に開業し、2015年7月にリニューアルOPENしたとのこと。
客室数は100室。
部屋の鍵はカードキーではなく・・・。
物理的な金属鍵でした。
これもやや古い感じですが、キーホルダーにお部屋の番号が書かれているので、自分の部屋番号を忘れずに済みます。
では、お部屋にイン。
おっと、狭いタイプですね。
でもリニューアルされていて綺麗です。
今回宿泊したのは「禁煙ダブル14平米」のお部屋。
前回の「ドーミーイン八丁堀」と同じような設計です。
まずはスリッパに履き替え。
靴を脱いで楽になりましょう。
恒例の枕元チェック。
しっかりとコンセントがありました。
このあたりは、2015年にリニューアルOPENしたときに刷新されたものと推測されます。
窓の外は・・・。
「すぐ隣のビルの階段ビュー」でした。
ビル街のど真ん中にあるホテルなので、眺望は期待できません。
テレビはこんな感じで・・・。
背面にアームがついていて、ぐいっと手前に引き出せる仕組みなのも八丁堀と同様です。
デスクはないので・・・。
パソコンするなら、この小さな丸テーブルでどうにかするしかありません。
コンセントは近くにありました。
寝室と同じお部屋に、小さめの洗面台もあり。
シンク部分がステンレスになっていて、やや台所感があり。
これも八丁堀と同様な感じです。
このあたりも、最近出来たドーミーイン(小伝馬町や神田など)よりも、古さを感じてしまうところ。
アメニティ類は、他のドーミーインと同様。
シェーバー、歯ブラシ、ヘアブラシなどあり。
最低限のものは揃っています。
冷蔵庫内は空っぽ。
コンビニは、すぐ近くにセブンイレブンがあって便利でした。
水回りへ突入。
トイレまわりは新しく、ウォシュレット付きでした。
湯舟は無くシャワールームのみ。
大浴場があるので、このシャワールームすらも使いませんでしたが。
いつものごとく、濡れたタオルを干す場所として利用させて頂きました。
それでは早速・・・。
お部屋のタオルを持参して、次回は露天風呂つきの大浴場「すえひろの湯」の編へと続きます。
ホテルの場所はこちら。
東京メトロ銀座線の末広町駅から徒歩1~2分。
秋葉原電気街も徒歩圏内です。
ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原