2018/02/12
3年前の静岡東部旅3日目・最終日のお昼前。
三嶋大社の参拝を終えて、お昼ごはんを頂きにやってきたのはこちら。
三嶋うなぎの老舗「すみの坊」様の大社前店。
開店してすぐに入店したため、そんなに並ばずに済みました。
お食事が終わった後は、上の写真のように、お店の外に待ち行列ができていたという人気のお店です。
店内にはカウンター席もあり。
おひとり様でも入りやすいです。
お店の片隅には・・・。
なぎら健壱さんのサインがあり。
有名店なんですねえ。
テーブル上の調味料類。
追加用の「鰻たれ」もありました。
このタレだけでもご飯が何杯もいけそうです。
というわけで「エビ太郎丼」1800円 が着丼。
お吸い物とお漬物もついて来ます。
うなぎのいい香り～。
「うな丼」ではなくて「エビ太郎丼」なので・・・。
うなぎの傍らには海老の天ぷらが鎮座しているという、珍しい組み合わせ。
ウナギが柔らかくてメチャうま。
焼き加減も絶妙で最高です。
それに加えて海老天も楽しめるという贅沢な一品。
もちろん、うなぎのみがのっている通常のうな丼もあります。
- うなぎ1枚がのった「うな太郎丼」1500円
- うなぎ2枚がのった「並うな丼」3000円
などなど（2018年当時のお値段）。
お吸い物も美味しゅうございました。
三嶋名物の「三嶋うなぎ」を堪能することができて、満足のお昼ご飯となりました。
あー、うなぎ食べたくなってきた。
美味しいうなぎでお腹を満たした後は、お店の周りをウロウロ。
こちらは「頼朝の井戸」。
源頼朝が配流地の蛭ヶ小島（伊豆の国市）から三嶋大社へ百日祈願した折に、ここの井戸水を飲んでいたと言われているとのこと。
ふーむ、なるほど。
この周囲は、オシャレな感じの複合施設になっており・・・。
屋外ストーブ付きのテラス席があるお店が軒を連ねていました。
当時はコロナ前だったので、海外からの観光客も多く訪れて賑わっていたあの頃。
三嶋うなぎの「すみの坊 三嶋大社前店」の場所はこちら。
三嶋大社の鳥居の目の前です。
このほかに「本町店」もあり。
というわけで、次回は三島広小路付近を散策の編。