2018/02/12
3年前の冬にに実施された静岡県東部旅3日目・最終日の午前中のこと。
三島の住宅地をテクテク歩いて、伊豆国一の宮・三嶋大社へと向かい中。
結構駅から遠いです。
ようやく神社の入口を発見。
鳥居がないので、正面入口ではなさそうです。
Google Mapのお導きにしたがって行くと、いつも裏口から入ることになる法則。
境内はかなり広いです。
木々が茂っていて、落ち着いた雰囲気。
これはかなりいい感じですねえ。
さすが伊豆国一の宮。
境内には大きな池(神池)があり・・・。
真ん中の小島には、北条政子が勧進したと言われている「厳島神社」があります。
池には大量の鯉が ((( ;゚Д゚))
ようやく境内のメインストリートに合流。
ここをまっすぐ進むと御本堂に到達できます。
まずは手水舎にてお清め。
当時はコロナ前だったので、普通に「ひしゃく」が置かれていた時代。
コロナ後は流水式になっているところが多いです。
では、まずは「神門(しんもん)」から・・・。
内部へと突入します。
三島市指定文化財。
「突入」と言っても普通に中に入るだけですが。
神門の先は四角い広場になっていて・・・。
その真ん中に「舞殿(ぶでん)」があります。
こちらも三島市指定文化財。
その奥のご本殿は、国指定重要文化財です。
お参りします。パンパン。
コロナが無かった当時のように戻ってほしいものです。
ところどころに金箔が貼られていて、かなり威厳が感じられるご本殿でした。
この荘厳さ具合は、一見の価値ありです。
何故か御朱印所の写真が残っていました。
当時はまだ御朱印集めに目覚めていなかったので、御朱印はなし。
この数年後、全国一の宮めぐりの一環として、再び訪問することになります。
記念におみくじを引いてみました。
さて当時の運勢は?
第四十九番「吉」でした。
「改革の時」とのことですが、次の日にはすぐに忘れてしまいます。
一通り境内を見て回って・・・。
三嶋大社を後にしました。
こちらが正面入口の大鳥居。
寒い外をウロウロして、身体が冷えてきたので・・・。
神社の近くのお店にて、あたたかいものを頂きます。
アツアツの「あま酒」を頂きました。
ああ~、あったまるー。
やさしい甘さが体に染みますねえ。
というわけで、次回は三島でお昼ご飯の編。
伊豆国一の宮・三嶋大社の場所はこちら。
三島の駅からは徒歩15~20分ぐらい。
三嶋駅から路線バスもあります。