2021年4月。
栃木旅2日目・最終日のお昼ごろのこと。
東武宇都宮駅から、宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社に向かって、テクテクと歩行中。
Google先生のお導きに従っていくと、明らかに参道ではないところから神社に接近しています。
裏口っぽいところ?から境内に入場。
うーむ、ここの先は一体なにがあるのだろう・・・。
広場に出ると、いきなり拝殿がありました。
早速参拝いたします。
早くコロナが落ち着きますように、パンパン。
御祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)とのこと。
というわけで、下野国一の宮のひとつ「宇都宮二荒山神社」に参拝完了。
御朱印も頂きました。
もう1つの下野国一の宮である「日光二荒山神社」は、この約1年後に参拝することになります。
では境内をウロウロ。
拝殿の右手には、こんなような神楽殿もあり。
古びた感じで深い歴史が感じられます。
こちらが拝殿がある広場の入口である神門。
こちらが正面入口だったようです。
Google先生のお導きに従うと、いつも裏口っぽいところから入ってしまうのは、神社巡りあるある(?)です。
神門のまわりには・・・。
お末社がいくつもありました。
境内は普通の広さ(?)で、15~20分もあれば見て回れます。
楼門の手前には・・・。
なかなかの石段があり。
段数は95段とのこと。
登ると息が切れそうですが、今回は逆行しているので下るのみ。
そして神社正面入口の鳥居に出てきました。
こうして観ると、神社は小高い山(明神山)の上にあるのが分かります。
宇都宮の街の中に静かに佇む、山の上のオアシスのような神社でした。