神奈川旅2021/06 鎌倉の鶴岡八幡宮にお参りするの編

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2021年6月
神奈川旅2日目・最終日のお昼ごろ。
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茅ヶ崎からJRを乗り継いで、鎌倉駅にやってきました。

昨日の寒川神社に続いて、本日は相模国の有名神社・鶴岡八幡宮を目指します。
鎌倉と言えば大仏様も有名ですが、既に何回か行ったことがあり。
鶴岡八幡宮は、全国一の宮の会に加盟しているとのことで、相模国一の宮として扱われることもあるらしく、今回参拝することにしました。

鎌倉の駅前には・・・。
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こんなような鳥居があり。
ここを入って先に進むと鶴岡八幡宮へとたどり着くことができます。

では神社への道を歩みます。
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朝から降っていた雨は上がって、歩きやすくなりました。
コロナ影響もあってか、人通りはそんなに多くない印象。

いよいよ鶴岡八幡宮の入口に到達。
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紅い大鳥居の存在感がスゴイです。

1180年に、源頼朝公がこの鶴岡八幡宮を現在の場所に遷し祀ったとのこと。
以来、鎌倉幕府と東国社会を見守り続けてきた神社なのだそうな。

では橋を渡って境内へ。
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右の古い方の橋(太鼓橋)は通行禁止でした。

ご本殿に向かってまっすぐに伸びる参道。
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両脇は緑に囲まれており、道幅も広く立派な参道です。
境内はかなり広く、古くから多くの人々の信仰を集めていた雰囲気が感じられます。

手水舎に到着。
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「花手水 あじさい」とのこと。
なにやら人だかりができていました。

水の上に色とりどりの紫陽花があり。
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これは映えますねえ。
この「映え」目当てで人だかりができていたわけですね。

さらに先に進むと・・・。
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美しい「舞殿」があり。
ご本殿はこの先の階段を上った先にあります。

こちらがご本殿への階段。
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まあまあ段数がありますが、一気に登り切れる段数でした。
でも、はあはあ。

ようやくご本殿に到達。
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この門をくぐった先に、お賽銭箱と礼拝所があります。
はやくコロナが収まりますように、パンパン。

御朱印も頂きました。
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淡い青色の和紙に、繊細な書体で書かれており。
優雅な御朱印でした。

参拝を済ませたあとは、境内をウロウロ。
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お稲荷様もありました。
他にもお末社が多数あり。

その他にも、広い境内には・・・。
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緑豊かな池などがあって、心が癒されます。

そして発見!
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「さざれ石」 (*°∀°)=3
鶴岡八幡宮のそれは、かなり粒が細かいタイプの「さざれ石」でした。
本ブログでは通算8個目。
コレクションに加えます。
日本全国の「さざれ石」訪問記

こちらは「鶴亀石」。
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水で洗う時に鶴と亀の模様が現れるとのことですが、乾いているのでよく分からず。
パワーストーンマニヤにはたまりません。

さらにもう一個。
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こちらは「政子石」。
夫婦円満の祈願石で「姫石」とも呼ばれているのだそうな。
なんともいえない存在感のある石でした。

入口方向へと戻ると・・・。
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「源平池」があり。
水面には蓮の葉が浮いていて趣がありました。

というわけで。
立派なお社があり、綺麗な庭園があり、パワーストーンも色々ありで、見どころ盛り沢山の鶴岡八幡宮でした。

鶴岡八幡宮から駅へと戻る途中に・・・。
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かの有名な鎌倉名物「鳩サブレー」の豊島屋本店を発見。
ここが本店ですかー。
さすが立派な建物です。

自分で食べる用に激しく購入。
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伊勢の赤福と同じぐらい大好物なので。
実は品川駅の駅ナカでも買えますが、せっかく本店に来たので記念に買って帰ることにします。
自宅でおいしく頂きました。

というわけで、次回は神奈川旅2021年6月最終回・鎌倉でランチの編へと続きます。