大分旅2021/11 大分駅直結の「JR九州ホテルブラッサム大分」にチェックインするの編

スポンサードリンク

2021/11
大分旅2日目の午後。
豊後国一の宮の西寒田神社にお参りして、大分駅に戻って来ました。
OTA9Y2R3239R
上の写真の背の高いビルの上層部が、今宵のお宿である「JR九州ホテルブラッサム大分」です。
右側の建物が大分駅ですので、まさに大分駅直結で便利です。
天然温泉・サウナ完備の「CITY SPAてんくう」が併設されており、宿泊者は無料で利用できるので、かなりオススメのホテルです。

14:00からチェックインできるみたいなので、今日はさっさとホテルにこもることに。
残りの一の宮巡りは、バスの時間がうまく合わなかったので最終日に託します。

こちらがホテルの入口のひとつ。
OTA9Y2R3240R
ビルの8階~18階がホテルになっていて、8階にフロントやお食事処があります。
19階~21階はホテル併設の温浴施設「CITY SPAてんくう」になっていて、宿泊者は無料で利用可能。
宿泊客でなくても有料で利用可能です。
この「CITY SPAてんくう」は天然温泉とサウナ完備な上に、最上階で眺めが良いので、こちらもかなりオススメな施設です。

8階フロントへ。
OTA9Y2R3243R
アンティークな調度品があり、高級感が漂っていました。
お食事処もあり。
客室数190室に対して、エレベータは2基。
朝風呂や朝食時に待たされることがあり、ややエレベータ・ストレスを感じました。

チェックイン手続きをして、客室階へ。
OTA9Y2R3255R
やや古いかほりがしましたが、高級感漂う館内です。
2015年4月開業とのこと。

ではお部屋へ。
OTA9Y2R3259R
今回はダブルルーム(19-20平米)利用の朝食つきで1泊15000円ぐらいでした。

荷物置き台があり。
OTA9Y2R3260R
椅子に荷物を置かなくてよいので、あると便利です。

デスクがあり。
OTA9Y2R3262R
PCを広げるのに十分な広さがあります。
もちろん無料Wi-Fiもあり。
テレビはパナソニック製でした。

無料のペットボトル水があり。
OTA9Y2R3275R
買い出しに行かなくてもよいので助かります。
昨晩宿泊した「ドーミーイン大分」にはなかったアリガタイサービス。

ベッドは広々。
OTA9Y2R3261R
枕が2つずつ、4個もありました。
高めの枕を使う派なので、枕がいっぱいあるとウレシイです。
ベッドの寝心地も問題なし。

館内着もあり。
OTA9Y2R3272R
浴衣ではなく、上下セパレートタイプなのが実用的でポイント高いです。
「CITY SPAてんくう」へはこれを着用していけますが、8階フロントロビー・レストランはNGとのこと。
どこまで部屋着OKなのかは、ホテルによってルールが異なります。
油断すると、思わぬところで辱めを受けることになるので要チェックです。

スリッパもあり。
OTA9Y2R3269R
靴を脱いで寛げるので、これもポイント高いです。

窓は障子のようなデザインになっており。
OTA9Y2R3263R
全体的には洋風なのでが、部分的に和風なテイストが取り入れられているようで。

窓からの眺めは絶景でした。
OTA9Y2R3277R
高層階なので、かなり見晴らしがよいです。
大分の街の向こうには別府湾の海が見えました。
お天気がよければ、もっと最高な眺めなのでしょう。
明日の朝に期待。

水回りへ。
OTA9Y2R3291R
湯船があり。
3点ユニットバスでした。
洗面台が小さ目。
大浴場があるので、湯船は利用せずでしたが。

アメニティ類は充実。
OTA9Y2R3294R
歯ブラシセットとシェーバーがあればとりあえずOKです。

8階レストラン「庭の食卓・四季」のご案内があり。
OTA9Y2R3298R
夕食の営業もやっているとのこと。
お部屋にテイクアウトするお弁当メニューもあって、なかなか充実しています(利用しませんでしたが)。

では、早速大浴場「CITY SPAてんくう」へ・・・。
OTA9Y2R3303R
チェックインのときに渡された説明書きを精読します。

  • タオルは19階受付で手渡されるので、部屋から持参していかなくてよい
  • 利用可能時間はチェックイン~24時、6時~9時30分
  • 宿泊客は何度でも無料で利用可能

とのこと。
というわけで、次回は「CITY SPAてんくう」で蒸されるの編へと続きます。

ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
JR九州ホテルブラッサム大分