2012/06/02
香港マカオ旅行2日目のおお昼。
路線バスでマカオ半島をウロウロしながら、お昼ごはんの場所を探します。
ギアの灯台がある山の裏手にある、カレー麺のお店へ。
「叠記咖哩麺食」
マカオには、こういったカレー系のお店がたくさんあります。
某歩き方によると、かなり辛いカレー麺のお店だとか。
激辛大好きなので、望むところだぜーということで、入店。
結構地元の人々で賑わっています。
小さな子供もカレー麺を食べています。
ワイルドなので、メニューは壁に書いてあるだけのようです。
麺類。
もう早速、お店のおじさんがオーダーを取るべくスタンバっています。
は、はやいヨ・・・。
この状況だと、一か八か、筆談も指さしもナシで声で発注するしかありません。
私 「がーりー・んあうなむ・みん」
おじさん 「OK!」
おお、通じた!
事前にスマホで読み方を調べておいた甲斐がありました。
おじさん 「だー?じょん?しう? (大・中・小?)」
私 「???」
うーむ、お碗の大きさを聞いているのかな?
とりあえず、「しう(小)」を選択。
飲み物は、コーラで。
ボトルでいいか?と英語で聞かれ、OK,と。
あ、なんだ、英語通じるのか。
咖哩牛腩麺 19MOP
かなり小ぶりのお碗に出てきたので、さっきのやりとりは、小盛 という意味だったのか、と当時は考えていましたが、某歩き方によると「辛さを大辣・中辣・小辣の3段階から選べる」とのこと。
たぶん、「小盛」ではなくて「小辣」を選択したものと思われます。
ただ、それでも結構からいです。
スープは見た目、透き通っていてあまり辛そうに見えないのですが、これがなかなか手ごわい。
唐辛子系のピリピリくる辛さです。
単に辛いだけでなく、カレーの旨みがしっかりと感じられます。
あと、牛肉が柔らかくて、かつ、味がよく染みていてメチャうまいです。
もっと沢山食べたくなる一品でした。
麺は、特に種類を指定しなかったため、あの独特のボソボソした細麺でした。
今度は河粉(幅の広いきしめんタイプの麺)とかにして、「大辣」に挑戦してみたいです。