沖縄久米島旅2022/04 イーフビーチホテル近くのビーチをウロウロするの編

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2022/04
沖縄久米島旅初日の午後。
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久米島のイーフビーチホテルにチェックインした後のこと。
海が近くに見えてナイスなホテルです。

早速、ホテルのまわりをウロウロ。
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ホテルの庭にはプールがあり。
天気が良ければ、このリクライニングチェアでダラダラしたかったなあ・・。
2泊3日の滞在中、天気が回復することは一度もありませんでした(号泣)

ホテルから歩いてすぐのところにビーチがあり。
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早速行ってみます。

まだ寒いので、泳いでいる人はいませんが・・・。
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ポツリポツリと散策している人がいる模様。
曇り模様ではありますが、海は美しい。

浜辺に近づいてみると・・・。
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なにやら、帯状に茶色い砂のようなものが打ち上げられています。
これ、何だか分かります?

茶色いのをよーく見て見ると・・・。
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茶色というか、灰色の小石がたくさん。
大量の小石が砂浜に打ち上げられているのでした。

これは、2021年8月に大噴火した海底火山から噴出した大量の軽石が漂着したもの。
当時、全国ニュースで盛んに報じられていました。

えーと、あの海底火山、なんていう名前だったっけなー。
ボサノヴァじゃなくて・・・。
fukutoku
あ、そうそう「福徳岡ノ場」でした(全然違う)。
はるか1000キロも離れた久米島まで軽石がやってくるとは驚きです。

小石を手に取ってみる。
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めっちゃ軽くて、水に浮くと思われ。
石には小さな空洞がいっぱいあいていて、柔らかいです。
あのニュースでやっていた軽石に触れることができて、ちょっと感慨深いものがありました。
この大量の軽石を除去するのは大変そうですが・・・。

海の水はキレイでした。
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波打ち際には、サンゴや貝殻の破片が落ちており。
沖縄の海にキター感が盛り上がります。

色々な形の貝殻が落ちていました。
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お気に入りの形の貝殻やサンゴを探しましょう。

ここイーフビーチは・・・。
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「日本の渚 百選」に選ばれているのだとか。
「渚(なぎさ)」って久しぶりに聞いた感じがします(そっちかい)。

再びホテルに戻ってウロウロ。
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ホテルの別棟(中央右の茶色い建物)は大浴場になっています。
外の景色が見える明るいうちに入湯。

大浴場は二階にあり。
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人が少なくて快適でした。
浴槽からは、視界いっぱいに海が広がっています。
まさに絶景の大浴場でした。

エアホッケーもあり。
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いいですねえ。
でもお1人様なのでプレイ不能。

ホテルの1階には売店があり。
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泡盛などのお土産の他、沖縄名物「ブルーシール」のアイスもあり。
営業時間をチェックしておきましょう。

というわけで・・・。
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絶景の大浴場でサッパリした後は、ディナーを求めてホテルの近所に繰り出すの編へと続きます。