2014/08/16
シンガポール旅3日目の深夜0時前。
いよいよシンガポールから日本に帰る時が近づいてきました。
東京へのフライトは明日の早朝6:00発ですので、そろそろ帰国に向けて荷物などを整理します。
だいたい帰り支度が整ったところで、深夜のカトン地区をウロウロ。

さすがにもう閉まっているお店が多いですねえ。
スポーツバーのようなところでは、サッカーを見ながら酒を飲んでいる人々が少しいました。

シンガポーリアンはどこの国のサッカーチームを応援するんだろうか。
なにかちょっと甘いものが食べたくなったので、112カトンのななめ向かいにあるこちらのお店に寄ってみます。
nine thirty

なぜゆえにnine thirty(9-30)なのかは不明。
お店の住所なのかな?
チョコレート菓子がウリのお店のようです。
夜中でも、結構賑わっています。

夜1時まで営業しているとのこと。
周囲のお店がほとんど閉まっているから繁盛しているだけなのかもしれません。
メニュー。(クリックで拡大できるかも)

デザート類は、チョコレート系のケーキ類が多いです。
写真付きなので分かりやすいです。
英語&指さしで楽々オーダー可能です。
眠気覚ましにエスプレッソを発注してみました。

濃厚で苦ーいですけど、香ばしい咖啡の香りがよいです。
チョコレート・アイスクリーム(4.90SGD)到着。

メニューの説明によると、このお店の自家製チョコのアイスとのこと。
これも濃厚でコクのある上品な甘みでした。
深夜なのに、賑やかにおしゃべりを続ける地元の人々と共に、シンガポールの最後の夜が更けていきました。
次回、帰国に向けて空港に移動開始の編。