フィンランド食その4 駅ナカのパン屋でライ麦パンの朝食@ヘルシンキ駅

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2019/05/01
一夜明けて、フィンランド旅3日目の朝がやってきました。
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時差ボケを活用して、朝6時ごろにサクッと起床。
既に太陽が昇っていて明るいです。

フィンランド3日目は・・・。

  • 午前:世界遺産のスオメリンナ島へ
  • 午後:ヘルシンキ郊外のクーシャルヴィで湖畔サウナ体験

という、さっくりとした予定となっております。
色々詰め込むとしんどいので、余裕をもった計画に。

5月1日はメーデーでフィンランドも休日です。
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ホテルの朝ごはんは8:00AMからとのこと。
あと2時間近く待たねばなりません。
うーむ。
さっさと外出をしたいので、朝ご飯を求めてヘルシンキ駅へ・・・。

駅前の広場は・・・。
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激しくゴミが散らばっていました。
メーデー前夜を祝って、昨日の深夜にどんちゃん騒ぎが行われたのだろうか・・・。

ヘルシンキ駅の駅舎内へ。
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祝日の早朝ということもあって、お客さんの数はまばらです。

それでも、駅舎内の一部のお店は朝から営業中。
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朝飯は、このサンドイッチ屋さんで食べることに決定します。
てか、このお店しか営業してないし。
しかもお店の名前もよく分からず。

ショウウインドウには・・・。
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フィンランド名物の茶色いライ麦パンに、野菜やサーモンが挟まったサンド等いろいろあり。

店員「もーい?」
私「(欲しいパンを指さしながら)ディスワン、プリーズ」
店員「OK」
私「アンド、ホットコーヒー、プリーズ」
店員「OK」

「もーい?」は、フィンランド語で「やあ」とか「どうも」みたいな意味です。
「もいもい」の場合もあり。
広東語の「んごーい」と意味も発音も似ていて、ちょっとビックリしました。

こういう、外国人が来る駅のような場所では、だいたい英語が通じるので、フィンランド語が分からなくても、旅行する分には困りません。

店内には、イートインスペースがあり。
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購入したお食事を持って、空き席に着席します。

ライ麦パンのサーモンサンドイッチ(lohiruistassu)5.3ユーロと・・・。
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ホットコーヒーを獲得。
香り高いコーヒーで、頭がスッキリします。

サンドイッチの内部を詳細に分析。
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内部には、サーモンと野菜、タルタルソースが挟まっています。
ライ麦パンはやや固めですが、なかなかウマイ!
全体的に冷えてはいるものの、甘めのタルタルソースと、フレッシュなサーモンの塩味が相まって、メチャ美味しゅうございました。
フィンランドは、全般的にご飯が美味しかった印象。

朝ご飯を終えた後は、再びホテルへと戻る。
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駅前には水が撒かれて、さっきのゴミは、ほぼほぼ清掃されていました。

ホテルの自室にてゴロゴロしながら、テレビで天気予報をチェック。
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気温は10℃前後らしい。
結構寒いっす。

駅の観光案内所でゲットした日本語パンフレットを精読。
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次回は、世界遺産スオメリンナ島へ遠足の編。