静岡旅2018/02 三島の大浴場つき老舗ホテル「ホテル昭明館」に宿泊するの編

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2018/02/10
コロナ前に実施された2泊3日の三島旅初日の午後。
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東海道線を乗り継いで、東海道五十三次の11番目の宿場町「三島」にやってきました。
ここで2泊して、三島や沼津のご当地グルメや、穴場観光地を巡ろうという企画となっております。
少し足を延ばせば、富士山の絶景が望める「三島スカイウォーク」や、海鮮が美味しい沼津港もあり、いろいろと楽しめました。

ちなみに、三島駅は北口側と南口側を行き来するためにぐるっと遠回りする必要があります(または入場券を買ってJRの駅構内を突っ切る)。
出口を間違えないようにしましょう。

まずはこの日の宿であるホテルを目指します。
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駅前には商店街が伸びていて、飲み屋が沢山あり賑わっていました。
駅から少し離れたところには、伊豆国一の宮の三島大社があり、その周辺も若干栄えています。

滞在ホテルは、駅から徒歩3分ぐらいのところにある「ホテル昭明館」。
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1933年創業の老舗ホテルですが、2017年3月23日に建て替えてグランドオープンしたという新しいホテルです。
三島には、かの「ドーミーイン」もありますので、この数年後、再び三島を再訪することになります。

では、ごめんくださーい。
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あれ?
フロントは2階にあるようです。

2階のフロントロビーは新しい感じ。
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ここ2階には、フロントの他、レストランや大浴場もあります。
まずはフロント受付にてチェックインを済ませます。

フロントの横には・・・。
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アメニティ類や館内用の浴衣置き場があり、各自で持っていきます。
お部屋には歯ブラシセットがあるのみなので、その他に必要なものは持っていきましょう。

ではお部屋へ。
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入ってすぐのクローゼットにスリッパと荷物置き台があり。
靴を脱いでくつろげるのはありがたい。

今回宿泊したのはシングルのお部屋(15平米)。
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特に窮屈さを感じることもなく、普通の広さでした。

ベッドのカバーには・・・。
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三島大社の鳥居の刺繡が施されていました。
このホテルのために作られたカスタムメイドのようです。

枕元には・・・。
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しっかりとコンセントあり。
さすが最近建て替えられたばかりのホテルです。

デスクまわり。
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もちろんWi-Fiも無料で使えます。
テレビは三菱製。

13インチのノートPCを展開してみる。
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コンセントもあるし、マウスを走らせるスペースもあって十分な広さの机でした。

窓の外の風景。
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左の建物は「ホテル・アルファワン」。
その向こうには新幹線が見えました。
上のほうの階にして頂けたおかげで、視界が開けていて良かったです。

冷蔵庫の中はからっぽ。
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最近のホテルの標準的な仕様です。

部屋の片隅には・・・。
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空気清浄機もありました。
今回は使用せずでしたが。

水回りへ。
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バスタブ付きの3点ユニットバスでした。
新しくてキレイでいい感じでした。
ホテル内に大浴場があるので、バスタブは使わなかったかも。

デフォルトのアメニティ類は歯ブラシのみ。
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シェーバーその他必要なものは、2Fフロント横にあるのを持っていくシステムです。

バスルームの入口は・・・。
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まあまあ高い段差になっていました。
足のつま先をぶつけないように気を付けましょう。

ちなみにこの日(2018年2月10日)は・・・。
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韓国で平昌オリンピック冬季大会の開会式が行われた日でした。
この次の北京オリンピックはもう半年後に控えていますね。
果たしてどうなることやら。

というわけで、三島の「ホテル昭明館」のお部屋のご紹介でした。
最近リニューアルされたばかりで、施設が新しく、駅にも近く、近所にコンビニや飲食店も多くあり、便利なホテルでした。

ホテルの場所はこちら。

三島駅南口から出て徒歩2-3分ぐらいで便利です。

ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
ホテル昭明館