富山旅2020/12 越中国一の宮「射水神社」にお参りするの編

スポンサードリンク

2020/12/05
富山旅初日のお昼頃。
HND2020T2RR569R
越中国一の宮の「射水(いみず)神社」にお参りすべく、富山県高岡市にやって参りました。
市内には、ヨーロッパで走ってそうな路面電車が走っています。

高岡城跡のお堀を発見。
HND2020T2RR576R
正面入口はどこじゃー?
お堀の周りをぐるぐると歩き回ります。

お堀の周りには・・・。
HND2020T2RR583R
人が住んでいなさそうな古い家屋が何件か散見されました。
日本の地方の行く末が案じられます。

ようやく正面入口よ思われる橋を発見。
HND2020T2RR589R
お堀を渡って、高岡城跡の敷地内へと攻め込みます。
お城の敷地内に神社があるという珍しい構成。
明治8年に二上山(ふたがみやま)からこの地に遷座されたとのこと。

12月初旬ということで・・・。
HND2020T2RR596R
あちらこちらに紅葉している木々がありました。
お天気があまりよくないのと、人が少ないので、やや寂しい雰囲気ではありますが。

そして、今回の神社ミッション1社目の射水神社に到着。
HND2020T2RR599R
広々とした敷地で威厳が感じられます。

ついさっき、ランチのうどんを頂いたときは晴れていたのに、雲行きが怪しくなってきました。
今日は雨がふったり晴れたりと、目まぐるしくお天気が変わります。

まずは・・・。
HND2020T2RR601R
流水式の手水舎にてお手を清めます。
水が冷たい・・・。

拝殿への道を進んでいくと、鳥居があり。
HND2020T2RR605R
傍らにあった説明書きによると、もともとは豊受大神宮(伊勢神宮・外宮)にあった鳥居を、平成27年4月にこの射水神社に寄贈されたのだそうな。
深い歴史が感じられる鳥居です。

それでは立派な拝殿にて参拝。
HND2020T2RR614R
早くコロナが収まりますように、パンパン。

御朱印も頂きました。
HND2020T2RR607R
「越中総鎮守一宮」の記載があります。
主祭神は「二上神」で「天孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」のとのこと。
詳細は適宜ウィキペディアなどをご参照ください。
マンガ版の「古事記」などを読んで予習しておくと、さらに興味深いです。

礼拝の後、境内をウロウロしていると・・・。
HND2020T2RR612R
「さざれ石」を発見いたしました!
これで通算6個目。
富山県にも運ばれて来ていたんですねー。
コレクションに加えます。
日本全国の「さざれ石」訪問記

無事に射水神社のお参りが終わったところで・・・。
HND2020T2RR609R
雨が強くなってきたのでしばらく雨宿り。
次なる目的地「気多神社」への経路をスマホで検索します。

「越中国一の宮」と言われている神社は、ここ射水神社の他、気多神社、雄山神社、高瀬神社の合計4社があり。
1日ですべて廻りきるのは無理。
今回の富山旅では、射水神社と気多神社だけ訪問する予定となっております。

というわけで、次回は「気多神社」へ参拝の編へと続きます。