群馬旅2021/GW 石段を上って下りて?上野国一の宮・貫前神社にお参りするの編

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2021年5月。
群馬旅2日目の午後。
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上野国一の宮・貫前(ぬきさき)神社にお参りすべく、上信電鉄の上州一ノ宮駅(群馬県富岡市)にやってきました。
貫前神社へは徒歩10分とのことですが、実際はもう少しかかります。

では歩行開始。
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神社の周りは住宅地。
やや伝統的な感じの家屋が立ち並んでいました。

駅から徒歩7分ほどで・・・。
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神社の参道の入口に到達。
「國弊中社 貫前神社」と書かれた石碑があり。
威厳が感じられます。

参道は、まあまあ急な上り坂。
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拝殿への道は、結構アップダウンがありますので、お覚悟のほどを。

坂を上りきったところに・・・。
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さらに石段があって、その上に鳥居があります。
坂を上って疲れているところに、さらに石段。
結構汗だくです。はあはあ。
車があれば、この石段の上まで車で来れますが。

石段を登った先は・・・。
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さらに広い通りがあり。
さらに先へと進みます。

そして道路を渡った先に・・・。
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ようやく貫前神社の総門にたどり着きます。
駅からここまで12分かかりました。
ここからが先がいよいよ本番になります。

で、この門をくぐると・・・。
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おおっ?
下りるんかーい。
普通、神社のご本殿は、丘の上や山の斜面などの高いところにあることが多いです。
なので、このように低いところにあるのは非常に珍しい構成。
これはレアなタイプの神社ですね。

まずは手水舎にて・・・。
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お手を清めようと思ったものの、コロナ影響で閉鎖中でした。

では拝殿に参拝。
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早くコロナが収まりますように、パンパン。
拝殿の奥には荘厳なご本殿もあり。

拝殿の細かな装飾が美しかったです。
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豪華絢爛な感じで見ごたえあり。
はるばるここまでお参りに来ることが出来て良かったです。

お社(やしろ)の周囲は深い森に囲まれており。
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高い木々が荘厳な雰囲気を醸し出していました。
ご本殿のまわりをぐるりと一周できるようになっています。

社務所にて御朱印を頂きました。
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かなり特徴的な御朱印でした。
神社の御由緒などは、神社の公式サイトをご確認ください。

ひととおり境内を見て回った後は・・・。
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再び石段を登り降りして、駅へと戻ります。
アップダウンが多くて結構疲れます。

再び上州一ノ宮駅に到着。
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駅を出発してから、お参りして御朱印頂いて駅に戻ってくるまで、およそ45分でした。

再び上信電鉄に乗車して高崎に帰還。
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帰りの車両はラッピング電車ではなく、通常塗装の電車でした。
もともとはこういう色の電車だったんですね。
というわけで、次回はお楽しみの「ドーミーイン高崎」に宿泊の編へと続きます。

上野国一の宮・貫前神社の場所はこちら。

上信電鉄の上州一ノ宮駅から徒歩12分ぐらいです。