2023/01
今年も「葉にんにく」の季節がやって参りました。
なんと今回は、都内の某スーパーにてたまたま「葉にんにく」が販売されているのを偶然発見。
最後の一束を即買いさせて頂きました。
ついに「葉にんにく」も少しずつメジャーになりつつある？
はるばる千葉県茂原市のJA直売所まで買いに行かなくて済んでラッキーでした。
麻婆豆腐の素は・・・。
いつものヤマムロ様の「陳麻婆豆腐」を使用。
しっかりと辛い本場仕様の激辛麻婆豆腐が作れるので、これ一択です。
麻婆豆腐に、刻んだ葉にんにくをたっぷりと投入。
今回は2束ぐらい投入してみました。
加熱しすぎると、せっかくのニンニク臭が飛んでしまうので、完成直前に投入します。
少ししんなりしたところで火を止めて・・・。
別途追加購入した「花椒」をたっぷりと振りかけて完成。
陳麻婆豆腐の素にも「花椒」が付属してますが、シビレが物足りないので自分で追加します（シビレジャンキー）。
葉にんにくのシャクシャクとした葉ごたえと、ピリリと来るニンニク風味が病みつきになります。
やはり、葉にんにく入りの麻婆豆腐は最高です。
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まだ葉にんにくが余っていたので・・・。
大阪王将様の「回鍋肉の素」を導入して、葉にんにく入りの回鍋肉も作りました。
日本ではキャベツや長ネギを使いますが、本場四川仕様は葉にんにくを使うとのこと。
油で豚肉と葉にんにくを炒めて、回鍋肉の素を投入するだけで完成。
前回記事のみなとみらいの陳麻婆豆腐の回鍋肉を真似て、葉にんにくを斜めに切ってみました。
これもメチャうまでした。
ビールがドンドン進みます。
葉にんにくを使った料理は、高カロリーなものが多いので太ってしまいそうです。
というわけで、今の時期（1月～2月）が旬の「葉にんにく」で作った四川食のご紹介でした。
南関東では、神奈川県厚木市や秦野市、千葉県長生郡あたりで生産されているようで、その方面のJA直売所で入手できるようです。
参考記事
自宅で四川食その8 陳麻婆豆腐用の「葉にんにく」を求めて神奈川県厚木市へ行ってきたの編
自宅で四川食その10 今年も葉にんにくを求めて神奈川県厚木市へ行ってきたの編
自宅で四川食その9 陳麻婆豆腐用の「葉にんにく」を求めて千葉県茂原市へ行ってきたの編