京都旅2021/10 路線バスに乗って平安神宮にお参りするの編

スポンサードリンク

2021/10
京都旅2日目のお昼前。
KYO2021OC1T262R
四条烏丸付近のバス停から路線バスに乗って、平安神宮を目指します。
「烏丸四条」ではなく「四条烏丸」なのですね。
ということは「烏丸」よりも「四条」の方が強い(何が?)みたいです。

「201甲」バスに乗車。
KYO2021OC1T279R
東の四条河原町を経由して平安神宮方面へと向かいます。
阪急河原町駅付近はかなり都会でおすなぁ。

鴨川を渡ります。
KYO2021OC1T290R
このあたりはコロナ禍の最中でも、観光客が多かったです。
外国人観光客が戻ってきたら、もっとカオスになるんだろうなあ。

鴨川を渡った先は祇園。
KYO2021OC1T311R
八坂神社の前を左折して東大路通りを北へ向かいます。
この八坂神社には、後日の京都旅でお参りに来ることになります。

平安神宮にほど近いバス停で適当に下車。
KYO2021OC1T315R
ここからは歩きです。

平安神宮へと向かう途中に・・・。
KYO2021OC1T335R
「十二十二(トニトニ)」という観光施設があり。
最近できたばかりなのか、新しくてピカピカです。

しかしながら・・・。
KYO2021OC1T333R
当時、店内で営業しているお店はほとんどなく。
今はお客さんで賑わっているのだろうか。

では本題の平安神宮へお参りしましょう。
KYO2021OC1T343R
メインの入口である「応天門」。
鮮やかな朱色のが青空に映えます。

平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に桓武天皇をご祭神として創建されたとのこと。
明治時代に建てられたものなので、平安時代に制定された「一の宮」には含まれませんが、京都を代表する神社の一社です。

まずは手水舎でお手を清めます。
KYO2021OC1T345R
「センサー式の為、水は自動で出ます」とのこと。
ハイテクでおすなぁ。

応天門を抜けると・・・。
KYO2021OC1T371R
広っ!
メチャ広い広場に出ました。
これだけ広いと混雑知らずです。

では拝殿(太極殿)に参拝。
KYO2021OC1T381R
拝殿には、お神輿がいくつかありました。
はやくコロナが落ち着きますように、パンパン。
これだけ広々としていると、なんだか神妙な気持ちになります。

拝殿の他にも・・・。
KYO2021OC1T393R
「蒼龍楼」などの楼閣があり。
洗練されたデザインでカッコよかったです。

記念に御朱印も頂きました。
KYO2021OC1T363R
シンプルな楷書体での御朱印でした。

平安神宮の御朱印帳も購入。
KYO2021OC1T357R
京都らしい雅(みやび)な感じで、お気に入りの御朱印帳です。
2023年2月現在、既にこの御朱印帳は使い切ってしまいましたが。

平安神宮の周辺には「神苑」という広大な日本庭園があり。
KYO2021OC1T406R
「神苑」は有料エリア。
入場料600円を支払って中へと進みます。

西側のエリアから入場。
KYO2021OC1T411R
木々の手入れが行き届いていて、綺麗な庭園でした。
人が少なくて、心が落ち着きます。

そんな庭園の片隅に・・・。
KYO2021OC1T413R
「日本最古の電車」の展示がありました。
明治28年に京都電気鉄道が運行していたものなのだとか。
歴史が感じられます。

「神苑」をさらに進むと・・・。
KYO2021OC1T449R
あちらこちらに風光明媚な池があり。
心が洗われます。

こんなような飛び石の橋もあり。
KYO2021OC1T454R
池に落ちないように気をつけながら、対岸まで渡りました。

まだ10月なので・・・。
KYO2021OC1T492R
モミジは若干黄色くなっている程度でした。
紅葉の季節には多くの人々で賑わうことでしょう。

東神苑の池には・・・。
KYO2021OC1T503R
「泰平閣」という屋根付きの建物があり、橋になっています。
かなり味のあるデザインで、これも映えますねえ。

この橋を渡ったところに出口があり。
KYO2021OC1T525R
絵葉書に出てきそうな景色が満載で見どころたっぷりの「神苑」を後にします。
かなり広いので、ちと疲れましたが。

平安神宮から出て、まっすぐ行くと・・・。
KYO2021OC1T550R
超巨大な「大鳥居」があり。
あまりの巨大さに度肝を抜かれました。
というわけで、初めての平安神宮参拝でした。
広々とした境内で、のんびりとお参りすることが出来て良かったです。