兵庫旅2021/12 国宝であり世界遺産でもある姫路城の天守閣に潜入の編

スポンサードリンク

2021/12
兵庫旅初日の午後。
WJP21DEC89A977R
国宝であり世界遺産でもある姫路城天守閣にやってきました。
いよいよここからが姫路観光のクライマックスです。
コロナ禍の最中のおかげか、待ち時間なしでサクッと入れました。

靴を脱いで建物に入ると・・・。
WJP21DEC89A995R
急な階段があり。
現存天守なので昔のままの木造建築となっています。
大天守のみならず、そのまわりの小天守の部分にも一部入れるみたい。

天守内にはいろいろな展示物があり。
WJP21DEC89A1003R
中はかなり広く、展示物もたくさんあり。
お城そのものの説明の他、お城の歴史の解説などもあり、見ごたえがあります。

消火栓もあり。
WJP21DEC89A1011R
消火栓も木目調になっていて、お城内の雰囲気を壊さないようになっています。

古びた木のつくりがイイですねえ。
WJP21DEC89A1036R
ただし、冬だったので足がキンキンに冷えて痛かったです・・・。

大天守を支える「東大柱」。
WJP21DEC89A1058R
お城の内部構造もそのままの形で残っていて興味深いです。

大天守の急な階段。
WJP21DEC89A1060R
あちらこちらの解説を精読しつつ、どんどん上って先に進みます。

小さな階段のついた棚のような構造があり。
WJP21DEC89A1078R
窓から外の敵を攻撃するための足場なのだそうな。
大天守内も天井が高くて広いです。

大天守の最上階へ。
WJP21DEC89A1092R
足が冷たくて痛いけど、我慢してやって参りました。
当時はコロナ禍中だったので、人影もまばらでした。

最上階にはお宮さんがあり。
WJP21DEC89A1117R
姫路城の守り神様が祭られています。
戦時中の空襲で火災を免れたのも、こちらの神様のおかげでございましょう。

大天守最上階の窓からは・・・。
WJP21DEC89A1105R
姫路の市内を一望できます。
姫路駅へと続く一直線の道路も見えました。
お殿様気分に浸ることができました。

ではまた急な階段を・・・。
WJP21DEC89A1127R
ゆっくりと降りて地階へ。
この先もいろいろな展示物があり。
それにしても場内は広いです。

天守閣の出口。
WJP21DEC89A1172R
1000円以上の入場料なだけに見ごたえありでした。

というわけで・・・。
WJP21DEC89A1186R
無事に天守閣の見学を終了。
前々回に訪問した松江城よりもずっと大きなお城で、規模感がすごかったです。
コロナ禍が終わった今、繁忙期はかなり混んでいるらしいので、空いている間に訪問できてよかったです。

天守閣以外にも・・・。
WJP21DEC89A1224R
いろいろな展示コーナー(アバウトですみません)があり。
場内にある櫓も入れるところがあったりして、じっくり見て回ると2~3時間はかかりそうです。

気が付くと、お城に入ってから3時間ぐらい経過しておりました。
WJP21DEC89A1315R
自分のペースでじっくりと姫路城を堪能できて良かったです。
お城を後にして、ホテルへと向かいます。