北海道食その14 釧路フィッシャーマンズワーフの魚政にて「さんまんま」を食するの編

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2022/08
北海道・釧路帯広旅初日の午後。
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釧路フィッシャーマンズワーフに滞在中。
ホテルのチェックイン時間までの間、こちらでダラダラしております。

釧路川を眺めているだけなのもヒマなので・・・。
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なにか軽いお食事を求めて、1階のお土産&店舗エリアへ。
この地方の市場の雰囲気がタマランです。
この後はホテルでサウナ予定なので、あまりガッツリとは食べません。

お食事処「魚政」を発見。
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「さんまんま」というサンマの棒寿司的なビジュアルのお料理が有名なのだそうな。
店頭の現物を見たところ、少な目でちょうど良さげだったので、実食してみることに。

では入店。
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「さんまんま」以外にも魅力的なお料理が沢山。
最近は漁獲量が減ってしまった貴重な「サンマ」が手軽に頂けるとは、さすが北海道です。

というわけで「さんまんま」850円(2022/08当時)
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おお~。
久しぶりのサンマに感動。
アツアツのホクホクです。
香ばしくて甘辛い醤油味のタレでウマいです。
サンマそのものよりも、タレの風味の主張が強めでしたが。
日本酒が欲しくなりました。

サンマとごはんの間には・・・。
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大葉が挟まれていて、爽やかなアクセントとなっています。
山椒のパウダーをかけると、うな丼のような味わいに。
久しぶりのサンマを堪能できて良かったです。

「さんまんま」の後は、さらに館内をウロウロ。
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「MOO 33」?
こちらの釧路フィッシャーマンズワーフMOO は、2022年で33周年を迎えますとのこと。
おめでとうございまする。

外の雨は止んだみたい。
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雨が降っていないということは、濡れずに外に出られるんですよ(小泉進次郎構文)。
釧路名物の炉端焼き屋さんは、夕方からの営業のようです。
4人以上のテーブル席のようなので、お1人様には障壁が高いです。

釧路フィッシャーマンズワーフ2階にオシャレカフェ「風車」を発見。
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眺めが良さそうなので、こちらで休憩。
ハイ、正直なところ暇を持て余しております (^^ゞ

ホットコーヒー500円。
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ケーキのほうがお安かったりしますが(笑)。
香り高いコーヒーで美味しうございました。

のんびり釧路川を眺めていると、みるみる青空が広がってきました\(^o^)/
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宿泊ホテル「ラビスタ釧路川」も、お日様の光を浴びて光り輝いています。

翌日の計画を練るために再び釧路駅へ。
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さっきまでの雨が嘘のような快晴になりましたねえ。

釧路駅付近のJR路線図。
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真ん中付近の分岐点にあるのが釧路駅。
釧路から北に延びる紫色の路線が、釧路湿原経由で網走方面に向かうマニア路線「釧網(せんもう)本線」です。
翌日は、観光列車「ノロッコ号」に乗って釧路湿原に行きたいなあ。
そのあとは釧路に戻って根室本線で帯広に移動なので、特急列車の時刻も調べておかねば。

各種時刻表をゲット。
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ふむふむ、明日は「ノロッコ号」の運行日のようです。
その後の帯広行きの特急列車「おおぞら」の時刻も綿密に調べておきます。
なんて用意周到なんでしょう。
ということで、次回はホテルにチェックインするの編へと続く。