2021/11
大分旅2日目の午後。
豊後国一の宮の西寒田神社にお参りして、大分駅に戻って来ました。
上の写真の背の高いビルの上層部が、今宵のお宿である「JR九州ホテルブラッサム大分」です。
右側の建物が大分駅ですので、まさに大分駅直結で便利です。
天然温泉・サウナ完備の「CITY SPAてんくう」が併設されており、宿泊者は無料で利用できるので、かなりオススメのホテルです。
14:00からチェックインできるみたいなので、今日はさっさとホテルにこもることに。
残りの一の宮巡りは、バスの時間がうまく合わなかったので最終日に託します。
こちらがホテルの入口のひとつ。
ビルの8階~18階がホテルになっていて、8階にフロントやお食事処があります。
19階~21階はホテル併設の温浴施設「CITY SPAてんくう」になっていて、宿泊者は無料で利用可能。
宿泊客でなくても有料で利用可能です。
この「CITY SPAてんくう」は天然温泉とサウナ完備な上に、最上階で眺めが良いので、こちらもかなりオススメな施設です。
8階フロントへ。
アンティークな調度品があり、高級感が漂っていました。
お食事処もあり。
客室数190室に対して、エレベータは2基。
朝風呂や朝食時に待たされることがあり、ややエレベータ・ストレスを感じました。
チェックイン手続きをして、客室階へ。
やや古いかほりがしましたが、高級感漂う館内です。
2015年4月開業とのこと。
ではお部屋へ。
今回はダブルルーム(19-20平米)利用の朝食つきで1泊15000円ぐらいでした。
荷物置き台があり。
椅子に荷物を置かなくてよいので、あると便利です。
デスクがあり。
PCを広げるのに十分な広さがあります。
もちろん無料Wi-Fiもあり。
テレビはパナソニック製でした。
無料のペットボトル水があり。
買い出しに行かなくてもよいので助かります。
昨晩宿泊した「ドーミーイン大分」にはなかったアリガタイサービス。
ベッドは広々。
枕が2つずつ、4個もありました。
高めの枕を使う派なので、枕がいっぱいあるとウレシイです。
ベッドの寝心地も問題なし。
館内着もあり。
浴衣ではなく、上下セパレートタイプなのが実用的でポイント高いです。
「CITY SPAてんくう」へはこれを着用していけますが、8階フロントロビー・レストランはNGとのこと。
どこまで部屋着OKなのかは、ホテルによってルールが異なります。
油断すると、思わぬところで辱めを受けることになるので要チェックです。
スリッパもあり。
靴を脱いで寛げるので、これもポイント高いです。
窓は障子のようなデザインになっており。
全体的には洋風なのでが、部分的に和風なテイストが取り入れられているようで。
窓からの眺めは絶景でした。
高層階なので、かなり見晴らしがよいです。
大分の街の向こうには別府湾の海が見えました。
お天気がよければ、もっと最高な眺めなのでしょう。
明日の朝に期待。
水回りへ。
湯船があり。
3点ユニットバスでした。
洗面台が小さ目。
大浴場があるので、湯船は利用せずでしたが。
アメニティ類は充実。
歯ブラシセットとシェーバーがあればとりあえずOKです。
8階レストラン「庭の食卓・四季」のご案内があり。
夕食の営業もやっているとのこと。
お部屋にテイクアウトするお弁当メニューもあって、なかなか充実しています(利用しませんでしたが)。
では、早速大浴場「CITY SPAてんくう」へ・・・。
チェックインのときに渡された説明書きを精読します。
- タオルは19階受付で手渡されるので、部屋から持参していかなくてよい
- 利用可能時間はチェックイン~24時、6時~9時30分
- 宿泊客は何度でも無料で利用可能
とのこと。
というわけで、次回は「CITY SPAてんくう」で蒸されるの編へと続きます。
ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
JR九州ホテルブラッサム大分