香港マカオ旅2014/12 先達広場・女人街・西洋菜南街・ランガムプレイスを練り歩くの編

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2014/12/26
香港マカオ旅2日目の夕方。
旺角にて點心を頂いたあと、腹ごなしに付近をウロウロすることに。

やってきたのは、中古スマホ天国こと「先達広場」。
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いつも。人・人・人で賑わっています。
久しぶりに内部に突入してみることに。

建物内は、同じような中古スマホ屋が沢山あります。
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品定めをする香港の若者の姿も沢山。
日本では未発売のスマホも購入可能。

上のほうの階には、スマホの修理屋さんもあります。
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スマホを分解して熱心に作業中。
壊れたスマホと同じ機種のスマホから、壊れていない部品を取って交換する、というのが基本。
かなり専門的なスキルが要求されます。

なんだかよく分からない、プロテインを売っているお店もありました。
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スマホ関連のお店だけじゃないんですね。

当時のiphoneの買取り価格。
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iphone 5Sが3600HKDとのこと。
しかし、お値段はどんどん変わっていきますからねえ。

先達広場を後にして、多くの人々で賑わう亜皆老街を歩いていきます。
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ブロードウェイ(百老滙)は、日本でいうところのヤマダ電機。
かつてSIMフリーのスマホやタブレットを買うために、このお店にはよくお世話になりました。
最近は日本でも普通にSIMフリーのものが色々買えるようになってしまいましたね。
あと、いつもこのあたりで鼻の曲がるような異臭を放っていた臭豆腐屋さんがいなくなっていました・・・。

亜皆老街を横断して、女人街こと通菜街へと突入。
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相変わらず多くの人々で賑わっています。
通り抜けるのも一苦労ですが、色とりどりの良くわからない品物を見て回るのは楽しいです。

東南アジアで大ブレーク中の「自撮り棒(セルフィースティック)」も沢山ありました。
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時代と共に、扱われる品物もどんどん変わっていきます。

通菜街を出て、西側を平行して南北に走る西洋菜南街へ。
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人通りが多いので、香港式おでん屋さんがいつも大繁盛です。

西洋菜南街は、歩行者天国のようになっていて、あちこちでパフォーマンスが演じられています。
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日本でいうところの原宿?
若者がタバコ吸いながら、ダルそうに「江南スタイル」のダンスを独りで演じています。
香港では、こういうのがクールなのだろうか・・・(汗)。

今回目立ったのは、路上で写真を撮って、その場で印刷してあげる屋さん。
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日本でいうところのプリクラに近いですが、写真のクオリティが高いのが特徴です。
なんでこんなのが流行っているのかは不明。

その他に、ケータイのキャリアの申し込み屋さんが沢山。
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相変わらず電気屋も沢山あります。

西洋菜南街を出て、彌敦道を渡って、西側へ。
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雰囲気はガラっと変わって、猥雑な感じになります。

彌敦道の西側を平行して走る砵蘭街(Portland Street)を北上して、ランガムプレイスへ。
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このショッピングモールも毎年クリスマス装飾をやっています。

名物の長~いエスカレータの上に、雪の結晶っぽいイルミネーションあり。
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多くの若者アベック(死語)で賑わっています。

今年は雪のトンネル?のようなテーマの展示のようです。
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記念撮影をする人々が沢山です。

同じ階にあるのが、ジャパニーズ「一風堂」
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ついにランガムプレイスにも進出。
あまりお客さんが入ってないですが・・・。

ランガムプレイス併設のホテルの入口。
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オープンしたてのときは、プロモーション価格&円高で1泊1万円台前半で泊まれたのですが、最近は2~3万円台になってしまい、手が届かなくなりました。

旺角界隈をウロウロしてお腹を空かせたところで、次回は夕食の編。