ドイツ旅2015/09 世界遺産のアーヘン大聖堂周辺を激しくウロウロするの編

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2015/09/25
ドイツ旅7日目の午前。
デュッセルドルフからREに乗って、ベルギー・オランダとの国境に接する街「アーヘン」にやってきました。

アーヘン中央駅構内の様子。
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ドイツでよく見かけるサンドイッチ・チェーン店の「YORMAS」があります。

ウィキペディア先生によりますと、ここアーヘンは有名大聖堂や温泉があったりするドイツ有数の観光地とのこと。
人口は24万人の中ぐらいの都市です。

アーヘン中央駅の駅舎もカッコイイです。
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大聖堂がある街の中心部へは、徒歩10分少々。

では、大聖堂に向かって街歩きを開始。
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平日の午前中ということもあってか、人は少ないようです。

突き当りを左に曲がって、テアター通りを西へ。
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その突き当りに、アーヘン劇場があります。
ホワイトハウスのようなカッコイイ建物。

その近くに美味しそうな匂いを漂わせている食堂を発見。
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腹も減ってきたし、飯にしようかな・・・。
イヤイヤ、まずはメインイベントの大聖堂です。
その後、温泉に入ってウマいビールを飲む予定なので、ここは我慢じゃ。

大聖堂に向かう途中に、観光案内所のある建物あり。
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が、まだ観光案内所はオープンしておらず。
ぷーん、と温泉の硫黄の香りがしてきます。

ところどころ、噴水なようなものがあり。
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温泉の街という雰囲気がしてきました。
日本で言うところの草津温泉?

この建物の裏側はキレイな公園になっています。
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その奥に見えるとんがった建物がメイン・イベントの大聖堂です。

公園内には、遺跡のようなものが展示されています。
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日本で言うところの竪穴式住居。
紀元前4000年ぐらいからあるらしいです。
考古学マニヤにはたまりません。

公園の一角にある噴水とオッサンの像。
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「オ、オレの財布が流されちまったーァ!」
と言っているかどうかは不明。
きっと、同様に世界中の旅行ブロガーにいじられていることでしょう。

そして、その銅像たちの向こうに・・・
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世界遺産のアーヘン大聖堂が見えてきました。

狭い路地の中から、いきなり大聖堂。
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激しくトゲトゲしている古めかしい感じがカッコイイです。
ケルンの大聖堂ほどデカくはないですが、これはこれで味があります。
離れて眺めることができないので、カメラのフレームに収まりません。

全体像はこんな感じらしい。
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結構コンパクトな造りとなっています。

正面入り口はこちら。
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記念撮影している観光客が多いです。
さすが世界遺産。
ウィキペディア先生によると、このアーヘン大聖堂は世界で最初に世界遺産に登録された12の遺産の1つなのだそーな。
学生の団体さんも多数いました。
日本でいうところの修学旅行か?

おっ、小便小僧。
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世界三大がっかりスポットの1つ?
イヤイヤ、ここはブリュッセルではありません。

よくよく見ると、小便してないです。
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「小便小僧」ではなくて、「小脇に抱えた魚で水芸をしている裸の小僧」でした(勝手に命名)。
なぜ裸なのかを考え始めると夜も眠れなくなるので、ここでは深く考えないことにします。

メインイベントの世界遺産・大聖堂を堪能した後は、付近をさらにウロウロ。
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こんなような色とりどりな通りがあったりと、街歩きマニアには目が離せません。

アーヘンの市庁舎の近くに模型屋さんを発見。
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こういう海外の模型店は楽しい♪

うひょー。
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日本では手に入らないドイツの鉄道模型が沢山です。
その道のマニヤにはヨダレものです。

ドイツの名戦艦ビスマルクもいます。
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日本でいうところの戦艦大和。
店内には、ジオラマの模型とか塗料とか色々ありました。
模型マニヤ必見のお店です。

というわけで、次回はアーヘンの市庁舎でとあるイベントに遭遇の編。