ポルトガル旅2017/05 ジェロニモス修道院にほとんど並ばずに入れたの編

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2017/05/02
ポルトガル旅3日目の10:00AM頃。

リスボンのベレン地区にある世界遺産「ジェロニモス修道院」にやってきました。
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真っ青な青空に純白の建物がよく映えます。

しかし修道院の入口付近は・・・。
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観光客がメチャ多っ!
入場するのに結構並ぶことになりそうですねえ。
右の列は、入場無料のサンタマリア教会に並ぶ列。
左の列がジェロニモス修道院(のチケット売り場)に並ぶ列です。

ガイドブックの某歩き方によると・・・

まず国立考古学博物館に行って共通券を購入すれば、並ばずに入場することができます。

とのこと。
これはナイスな情報。

というわけで、歩いてすぐ隣にある、国立考古学博物館の入口へ。
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こちらは人が少ないです。

入口付近に、料金表と思われる立て札を発見(クリックで拡大)。
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立て札の記載によると・・・。

  1. 考古学博物館のみ:5ユーロ
  2. ジェロニモス修道院のみ:10ユーロ
  3. ベレンの塔のみ:6ユーロ*
  4. ジェロニモス修道院+考古学博物館:12ユーロ
  5. ジェロニモス修道院+ベレンの塔:12ユーロ*
  6. ジェロニモス+考古学博物館+ベレンの塔:16ユーロ
  7. ジェロニモス+考古学博物館+ベレンの塔+色々な博物館3つ:25ユーロ

とのこと。(*は15:00以降は販売停止)
色々なセットチケットがあるのですね・・・。
「ベレンの塔」は、修道院から徒歩20分ぐらいのところにある、別の有名な世界遺産です。
これも是非見に行きたいところ。
なので今回は、6の「ジェロニモス+考古学博物館+ベレンの塔:16ユーロ」を購入しました。

その結果、考古学博物館を見学後、その出口からジェロニモス修道院の入口へサクッと入場することができました。
少しお金がかかるものの、時間を有効に使いたい人にとっては、かなりいい選択肢だと思います。

で、まずは考古学博物館のチケット売り場に並び中・・・。
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5分少々並びましたが、ジェロニモス修道院の長蛇の列に比べればはるかにマシです。

こちらが、「ジェロニモス+考古学博物館+ベレンの塔」の3点セットのチケット。
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チケットというかレシートです。
これを持っていないと「並ばずにジェロニモス修道院に入れる権」が受けられませんので、無くさないようにしましょう。

まずは考古学博物館を見学。
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館内には、古代遺跡の展示物が多数あり。
うーん、墓石か何かだろうか・・・。
説明がポルトガル語か英語なので、あまりよく分からないです。

黄金じゃないけど、ツタンカーメン的な展示もあり。
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いい仕事してますねえ。

というわけで、一通り考古学博物館を見て回った後は、いよいよジェロニモス修道院へ。
博物館の出口は、ちょうどジェロニモス修道院の入口近くにあります。
出口の外には、ジェロニモス修道院への入場待ちの人々の長蛇の列ができています。
しかし出入り口の係員に先ほどのレシートを見せると、長蛇の列を後目に修道院の入口にすぐに案内して頂けるという趣向。
やった~。

階段を上ってジェロニモス修道院の2Fに進入。
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おお~美しい。
建物の内壁は、クリーム色の優雅な曲線で構成されています。

天井をよーく見てみると・・・。
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細部にわたるまで、ち密な装飾が施されています。
はしごの上に乗って、一つ一つを彫り刻んでいったのでしょうかねえ。
某歩き方によると、1502年に着工し、約1世紀をかけて完成した、とのこと。
100年て、すげえ・・・。

修道院の中庭を望むと・・・。
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ガイドブックで見たものと同じ、見事な景色を見ることができました。
天気がいいと気持ちがよいです。

アーチ状のフレームには・・・。
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何やらトゲトゲしい装飾が丁寧に施されています。
このジェロニモス修道院は、大航海時代にもたらされた富をつぎ込み、エンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえ、航海の安全祈願のために建造されたものなのだとか。
当時のポルトガルは世界最先端の国だったわけです。

こちらは、修道院の食堂だった場所。
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今はゴハンは食べられません。

壁面にあるのが「アズレージョ」という、ポルトガルを代表する装飾タイル画。
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カラフルです。
マカオで見たアズレージョは紺色のみだったのに対し、ここのは黄色、緑、ベージュ、紺の4色で構成されています。
さすがポルトガル本国。
アズレージョ・マニヤ(っているのか?)にはたまりません。

修道院内には、歴史年表のパネル展示もあり。
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地味ではありますが、ここも多くの観光客で賑わっていました。

マカオに関する記載を発見。
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マカオを代表する世界遺産・聖ポール天主堂の写真がありました。
左の写真は焼失前の写真なのか、別の教会の写真なのかはよく分からず・・・。

修道院の1Fに降りてみます。
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観光客が多いものの、修道院内はかなり広く、ゆっくりと見て回ることができました。

こちらは「懺悔室」の入口。
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お隣のサンタ・マリア教会の付帯施設。
こちら側が神父様サイドと思われます。
子供の頃にテレビで見た「ひょうきん懺悔室」を思い出してしまいました。

ジェロニモス修道院からは、そのサンタ・マリア教会の上の階に入ることができます。
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かなり大きな教会ですね・・・。
スケールの大きさに圧倒されます。

ジェロニモス修道院を一通り見終わった後は・・・。
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さっきの教会の1Fに改めて入ってみることに。
教会は入場無料です。

教会の中は、人人人・・・。
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ちょうど団体観光客が何組も入場している時間だったようです。

観光客の皆様のお目当ての1つはこちら。
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ヴァスコ・ダ・ガマ様の石棺です。
観光客が群がっていて、なかなか接近できませんでした。

石棺の中央には・・・。
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帆船が描かれています。
子供の頃にプレイしたゲーム「大航海時代」を思い出してしまいました。

反対側には、ルイス・カモンイス様の棺があります。
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カモンイスは、ポルトガル史上最強の詩人。
日本ではあまり有名ではありませんが、ポルトガルの偉人として、リスボンのあちこちで称えられているお方です。
こちらの棺の中央には、竪琴が描かれていました。

LEDのキャンドルライト・コーナーあり。
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お金を払うとLEDが点灯する仕組み。
これならロウソクで汚れずに済みます。
でもなんか味気ない・・・。

というわけで、午前中は、効率よく世界遺産ジェロニモス修道院見学をクリアいたしました。
次回は、本場ポルトガルのエッグタルトの編。