2022/08
この日の早朝にやってきましたのは羽田空港第2ターミナル。
今回からは2泊3日の「北海道旅2022/08」の始まりです。
今回の旅程は・・・。
釧路空港から入り、釧路で一泊。
その後、鉄道で帯広に移動して一泊し、帯広空港から羽田に戻ります。
釧路では「ラビスタ釧路川(現・ドーミーインPremium釧路)」に宿泊。
帯広では「ドーミーイン帯広」に宿泊するという、北海道のドーミーイン三昧の旅となっております。
では保安検査場を抜けて保安エリアへ。
朝6時台ですが、既に朝便に搭乗するお客さんで賑わっています。
当時はまだコロナ禍でしたが、2022年後半あたりから、マスクをして国内を旅行する人々が増えてきた時期。
今回はバスラウンジからの出発。
少しだけワクワクするエスカレータで、第2ターミナル1階のバスラウンジへ。
やはりエアドゥの釧路行きだと、こっちになってしまいますかねえ。
バスラウンジは結構広々としており。
コンセントを備えた椅子が沢山あって、どこかしらに座って充電も可能。
明るくてキレイな感じなので、昔のような悲壮感(?)はありません。
カウンターの奥には・・・。
空港内専用バスが待機。
あんな感じのバスに乗って、沖止めの駐機場に移動して飛行機に乗るシステム。
移動が面倒ではありますが、バスからの眺めが楽しいのでマニヤにとっては「当たり」です。
バスラウンジには・・・。
カレーを売っているお食事コーナー(ANA Hanger Bay Kitchen)もあり。
ここのカレーは具は少ないものの、地味にウマイのでオススメです。
今回は時間の都合で頂きませんでしたが。
こんなように・・・。
サイドテーブルつきの椅子もあり。
売店で空弁など購入して頂くときに便利です。
まだ出発まで少し時間があったので・・・。
上の階(51番ゲート付近)も少し探索しておきます。
めっちゃ並んでいるスタバがあり。
羽田空港に限らず、新幹線の駅などでも朝のスタバはいつも行列ができている印象。
皆さんスタバが大好きなんですねえ。
バームクーヘンの「ねんりん屋」はまだ営業しておらず。
当時はコロナ禍だったため、休業しているお店や時短営業のお店が多く。
朝早い時間だと、営業しているお店が少なかったりするのでした。
窓の外の駐機場には・・・。
AIR DOやソラシドエアのボーイング737の機体があり。
早朝の羽田の風物詩的な風景です。
再びバスラウンジに戻って・・・。
搭乗開始時刻を待ちます。
今回はエアドゥのサイトで予約したので、ラウンジは使えず。
お水を購入。
エアドゥでも機内ドリンクサービスはありますが、それ以外で喉が渇いた時用。
降下時に耳が痛くなった場合に対処する用として。
というわけで、次回はエアドゥで釧路へ向かうの編へと続きます。