2022/08
北海道・釧路帯広旅2日目のお昼ごろ。
釧路駅からノロッコ号で釧路湿原駅にやってきました。
かわいらしいログハウス風の駅舎。
イイですねえ。
駅舎の内部。
内部も木材が重ねられた構造になっており。
温かみが感じられる駅舎です。
ノロッコ号を下車した乗客の皆様が記念撮影して賑わっていました。
列車の本数がメチャ少ないので、帰りの列車もしっかりと調べて来るようにしましょう。
ノロッコ号は・・・。
終点の塘路に向かって出発していきました。
このノロッコ号が塘路から戻ってくるのに乗って釧路に戻る予定。
釧路湿原駅の滞在時間は1時間程度です。
1時間あれば、余裕をもって近くの細岡展望台まで行って帰ってくることが可能でした。
では展望台に向かって歩行開始。
階段を上って丘の上に登ります。
細岡展望台までは徒歩10分程度。
展望台に向かう散策路沿いには・・・。
緑豊かな景色が広がります。
空気が綺麗で、心が洗われるようでございました。
丘を上がったところには・・・。
芝生の広場に囲まれた「細岡ビジターズラウンジ」があり。
展望台へ行った後、帰りの列車の出発時間までこちらで休憩することにします。
さらに緑の中の道を進んで・・・。
細岡展望台へ。
しっかりと歩道が整備されていて歩きやすいです。
歩道を進んでいくと・・・。
視界が開けてきました。
いよいよか?
細岡展望台に到達。
おお~ (*°∀°)=3 釧路湿原!
北海道らしい景色に感動です。
手前を蛇行する川は釧路川。
その向こうに広大な湿原が広がります。
地平線は見えませんが。
一面の緑が美しいです。
右手方向。
背の高い樹木が映えているエリアもあり。
よいお天気に恵まれて良かったです。
「釧路湿原国立公園」の看板もあり。
ここでも代わる代わる記念撮影する人々で賑わっていました。
ノロッコ号の乗客たちが集まってきました。
ボランティアのガイドの方々もいらっしゃいました。
青空に不思議な形の雲が浮かんでいました(・∀・)
細岡展望台の絶景を堪能した後は、来た道を戻ります。
こちらは「展望広場」とのことですが・・・。
まわりに木が生い茂ってしまって、あまり眺めはよくないです。
やはり細岡展望台からの眺めがオススメです。
帰りの列車の時間までの間は・・・。
「細岡ビジターズラウンジ」に立ち寄ります。
こちらもログハウス風の味のある建物。
ラウンジ内には・・・。
お土産屋さんの他、釧路湿原に関する展示物などがあり。
列車の待ち時間も飽きることなく過ごすことができます。
ソフトクリーム・ミックス 350円 を導入。ぐへへ。
さわやかなグレープ味に癒されます。
かなり盛りがよくてボリュウミー。
美味しゅうございました。
帰りの列車の時間が迫ってきたので・・・。
再び釧路湿原駅に戻って参りました。
帰りのノロッコ号を待ちます。
北海道とはいえ、日なたは結構暑いです。
同じ列車に乗車するお客さんもまあまあ多いです。
帰りのノロッコ号に乗車。
帰りの車内は、結構空席があり。
帰りの指定席はテーブル席の窓側でしたが。
先に隣に若いアベック(死語)が座っておられました。
相席になるのは気まずいので、自分の席には座らず立席。
車内には売店もあり。
ノロッコ号グッズやお菓子などの魅力的なお土産があり。
何も買わなかったですが。
帰りの車窓からの眺めも堪能。
黄色い菜の花?も咲いていて、美しい眺めでした。
少しの間ではありましたが、北海道の大自然に触れることができて満足です。