2015/09/23
ドイツ旅5日目の朝8時ごろのデュッセルドルフ中央駅にて。
真面目なドイツ人ビジネスマンが行き交う中、デュッセルドルフ1人観光をカイシー。
テキトーに駅前から真っすぐ伸びる通りを進みます。
バス停がいっぱいあるものの、あまりバスは走っていない模様。
道端にゴミ箱発見。
ドイツらしく、分別ルールがあります。
茶色のガラス、白いガラス、緑色のガラス、紙の4区分?
ガラスだけ、やたら入念に仕分けますね・・・。
カンとかペットボトルはどこに捨てればよいのか不明・・・。
なんとゴミ箱に日本語説明あり。
クオリティが高い自然な日本語。
日本人の駐在者が多いデュッセルドルフならではです。
ウロウロして、「インマーマン通り(Immermannstrasse)」にやってきました。
某歩き方によると、日本人向けのお店が沢山ある繁華街とのこと。
繁華街とは言っても、朝早いせいか静か・・・。
あまりゴチャゴチャ感がないです。
キオスク発見。
イスラムな方が店番をしていました。
店先のショウウインドウに、各種ドイツSIMカードあり。
blauworldとか、LebaraのSIMカードあり。
SIMカードは既に購入済なので、今回は見るだけです。
日本の書籍のお店もあり。
まだ開店時刻ではない様子。
さらに進むと、焼き鳥屋「串亭」など、日本的料理屋が増えてきました。
こちらもまだ営業時間外で閉店中。
夜になると日本人で賑わうのだろうか。
いかにもニッポン的なポスターもあり。
「串亭」開業20周年記念、とのこと。
昔からあるんですねえ。
おめでとうございまする。
ジャパニーズ・ラーメン屋「匠」
つけ麺やギョーザもあったりして、かなり本格的な感じです。
駐在の方にとってはありがたい存在なのでしょう。
この日本人街の中核をなすのが、こちらのニッコーホテル。
日本からの出張者や旅行者が沢山いそうな感じです。
さらにテキトーに歩くと、背の高い教会が見えてきました。
この手の歴史的な建物を見つけてしまうと、ついつい近くに行きたくなってしまいます。
「St.Maria Empfängnis」という教会らしい。
教会マニヤにはたまりません。
その途中の交差点で見つけた、謎の絵画。
落書きにしては芸術的すぎる。
わ、ワニが上陸してきているー。
何を意味しているのかは不明・・・。
横道に逸れてしまったので、再びインマーマン通りに戻ります。
レバノン料理のお店もあるらしい。
国際色豊かです。
「松竹 SHOCHIKU」なるお店を発見。
松竹、と言っても映画館ではなくてスーパーです。
お味噌や豆腐など、日本の食材を絶賛発売中。
日本人街にはこういうお店が欠かせません。
ついでにハングルなカップ麺もあり。
ドイツでは日本も韓国も中国も誤差の範囲内。
こういう異国のスーパーの品揃えをチェックするのもまた楽しいです。
そのお店の近くは・・・。
なんと、ここにも「MARUYASU」の新店舗を建築中。
フランクフルトのツァイル・ギャラリアの地下にもあった寿司屋です。
ドイツのお寿司需要を独り占めしようとしている模様。
ドイツでもお寿司大人気なんですねえ。
インマーマン通りの終点は激しく道路工事中。
「Johanneskirche」なる立派なレンガ造り教会があります。
プロテスタントの教会なのだとか。
次回、さらに歩いて旧市街方面に向かうの編。