2020/09/19
東京からの東京旅で、氷川神社にお参りした後は・・・。
本ブログ初登場の「六本木」にやって参りました。
ここ来るの久しぶりだなー。
首都高をくぐった先にあるのが、今回の宿泊ホテル。
「カンデオホテルズ東京六本木」です。
都内には、以下の3軒のカンデオホテルズがあり。
- カンデオホテルズ東京新橋
- カンデオホテルズ東京六本木
- カンデオホテルズ上野公園
新橋は以前に宿泊済です。
上野公園は、公式サイトを見た感じでは大浴場がないみたい。
というわけで、今回はサウナ付きの大浴場ありの「東京六本木」に宿泊してみることにしました。
階段を上った先(3F)にメインの入口があります。
重厚感のある入口が高級感を醸し出しています。
で、今回のカンデオホテルズ六本木の特徴は・・・。
- 16階建て149室
- サウナと水風呂付きの大浴場あり
- 大浴場は最上階にあり開放感あり
- 2017年10月に開業したばがりで新しく、ラグジュアリー感あり
- 朝食(感染対策のため一膳ものだった)もなかなかGOOD
- 六本木のど真ん中にあり、六本木ヒルズや東京ミッドタウンから徒歩圏内
ドーミーインに匹敵するほどサウナ設備が充実しているホテルということで、今回宿泊してみることにしたのでした。
ホテルのフロントは3階に。
キラキラのフロントロビーにて、チェックインを済ませます。
今回は朝食付きのプランにしました。
感染予防のためビュッフェ形式ではなく、一膳ものでのご提供とのこと。
チェックインの時に、
- 日替わりセット(和食)
- サラダセット(洋食)
- カレーセット
の中から1つをあらかじめ選びました。
今回も「日替わりセット(和食)」を選択。
では、カードキーを受け取ってお部屋へ。
廊下もラグジュアリー感があります。
例によって、カードキーには部屋番号が書かれていないので・・・。
常に、部屋番号が書かれたカードキーのケースと一緒に持ち歩くことにします。
これで部屋番号を忘れても安心。
それではお部屋に突入。
お、まあまあ広い。
今回のお部屋は「エグゼクティブクイーン」という一番お安いお部屋。
朝食付きで1泊1万円ほどでした。
まずは寝室の入口にてスリッパに履き替え。
分厚めのスリッパで履き心地は良好でした。
お部屋の広さは16平米とのこと。
ダブルベッドはオットマン社製。
窓際に「こあがりソファ」もあって、ゆったり感がありました。
館内着もあり。
上下セパレートタイプで実用的です。
朝食会場に着ていっても良いと思えるオシャレなデザインでした。
枕元には、しっかりとコンセントあり。
もはやこれが無いと不便を感じてしまうぐらい、最近のホテルでは標準の設備になりつつあります。
自分の家もこんな感じにしたい・・・。
窓際の「こあがりソファ」。
ベッド以外に横になれる場所があると、高級感を感じてしまいます。
でも実際は横になることはほとんど無く、脱いだ衣服がだらしなく散らかることになります。
窓の外は・・・。
「六本木ヒルズ森ビルビュー」でした。
手前にお寺の墓地もありましたが、窓の下部が曇りガラスになっていて、よく見えないように配慮されていました。
デスクがないタイプのお部屋だったので・・・。
ノートPCは、やや小さなサイドテーブルの上に展開しました。
コンセントも届いてギリギリOKでしたが、テーブルが低いので、がっつりPC作業には向いていません。
もちろん無料Wi-Fiも使えます。
スーツケース置台もあり。
今回はスーツケースではなく、カバンを置かせて頂きます。
クローゼットはないものの・・・。
これでもかというぐらいにハンガーが潤沢にありました。
ハンガー9個はこれまでの最高記録かも(笑)。
部屋の隅っこには・・・。
無料のペットボトル2本がありました。
地味に助かります。
冷蔵庫の中身は空っぽ。
都市部の最近のホテルは、空っぽなことが多いですね。
有料の飲み物が入っていたりすると、逆に昭和感を感じてしまいます。
ホテルの近くにコンビニがいくつかあるので、特に不自由はありません。
浴室へと突入。
新しくてピカピカで、なんとバスタブ付。
大浴場があるので、使いませんでしたが・・・。
洗面台が小さいのがやや使いにくかったです。
テレビはパナソニック製。
浴室やお食事処の混雑具合の表示機能がありました。
あまり当てにはなりませんが・・・。
この機能も、最近のホテルでは標準機能になりつつあります。
しばらくお部屋で休憩した後は・・・。
ホテル近くの「六本木ヒルズ」へと散歩に出かけることに。
というわけで、次回は六本木ヒルズ散策の編へと続きます。
ホテルの場所はこちら。
地下鉄の六本木駅から徒歩3~5分ぐらいです。
ホテルの詳細はこちら(楽天トラベル)
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)東京六本木