北海道旅2022/08 特急おおぞらに乗って釧路から帯広へ移動の編

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2022/08
北海道・釧路帯広旅2日目の午後。
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釧路湿原から「ノロッコ号」に乗って釧路駅に戻って参りました。
この後は、特急おおぞらで帯広へ向かう予定となっております。

乗り換えまでしばらく時間があるので・・・。
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一旦、釧路駅の改札外へ。
ハラヘッタので、特急の車内で頂く飲食物を買っていこう。

釧路駅の駅ビル内にあるお店「ばんばん」。
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おにぎりとお茶を売っていていたので購入。
ここで売っていたお茶がメチャ懐かしいタイプなのでした。
詳細はのちほど。

では特急おおぞらのホームへ。
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前日にあらかじめ釧路から帯広までの指定席特急券を購入しておきました。
なんて用意周到なのでしょう。
総額は 5220円でした(2022/08当時)。

先頭部分には・・。
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「OZORA」と書かれたヘッドマークがあり。
特急形の気動車に乗るのはかなり久しぶりなのでワクワク。

車両の電光掲示板によると・・・。
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「特急おおぞら」の終点は札幌とのこと。
男のロマンとしては、始発から終点まで乗りたいところですが、今回は帯広で途中下車します。

では指定席の車内へ。
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思ったよりも新しい感じの内装でした。
コンセントはありませんでしたが。

洗面台もあり。
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こちらもまあまあ新しい感じ。

では駅の売店で購入したおにぎりとお茶を展開。
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鮭のおにぎりが美味しゅうございました。

特筆すべきは、このお茶の容器。
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超なつかしい「ポリ茶瓶」。
中には熱湯とお茶のティーバックが入っています。
ペットボトルが普及する以前の昭和のお茶はこんなだったな~。

こんな感じで・・・。
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フタをコップとして利用することも可能。
猫舌な方はこれで冷ますこともできます。

懐かしのポリ茶瓶と共に出発。
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幼い頃、初めて一人で特急列車に乗った時に購入したのを思い出しました。
当時はまだJRではなくて国鉄だったな~(遠い目)。

そして特急おおぞらは・・・。
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帯広へ向かって、北の大地を疾走します。
車窓には北海道の雄大な景色が広がります。

その途中・・・。
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「しらぬか(白糠)」駅に停車。
白糠のことは知らぬか。

さらに根室本線を西に向かって走行。
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牧場のような草地も見えました。
大きな白いロールに包まれた飼料があちこちにあり。
北海道にキター感が盛り上がります (*°∀°)=3

海のすぐ近くも走行。
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Google Mapとにらめっこしながら車窓に釘付けなのでした。
海を眺めるには帯広方面の進行方向左側がオススメです。

徐々に民家やビルが増えてきました。
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本日の目的地の帯広が近づいてきたようです。

釧路から、特急おおぞらで1時間40分少々で・・・。
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帯広駅に到着。
車窓から北海道の景色を満喫できて良かったです。
というわけで、この後は今宵の宿である「ドーミーイン帯広」に宿泊するの編へと続きます。